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小さなしあわせさがして…

函館山の百万ドルの夜景と32畳のお部屋

2014年10月24日 | 北海道旅行
いよいよ函館入り。



今宵のお宿は、湯の川温泉の「湯元 啄木亭」。
安いツアーですが、今回の旅では一番いいお宿です。
総御影石と絨毯の引き詰められた
1000平方メートルのロビーも素晴らしいし
美しい日本庭園もあります。



前日のお宿のお部屋は、5人にしては少し狭かったので
今日は広いお部屋になりますよと添乗員から伝えてもらい
お部屋のドアを開けると、ど~んと32畳です。
広い広~い、運動会もできそう!?(笑)

のんびりしたいところですが、今夜は函館山の夜景を見に行くので
先ずは夕食。



今日もビュッフェスタイルですが、ライブキッチンで作られるので
お寿司・てんぷら・牛肉もあつあつのまま提供されます。


スイーツだってこのとおり。

でもね、正直食事の時間が早すぎるし、最後に寄った昆布館で
昆布の試食をしすぎて、お腹が空いていません。
それでも、目では食べたがっているので、
高そうなものを中心に食べました。
7時には、ロビーに集合して、バスで函館山へ行きます。
昔も函館山に上りましたが、その時は昼間だったので
夜景は楽しみにしていました。



ヘアピンカーブをいくつも曲がって、函館山へ。
お天気もいいので、夜景もくっきり綺麗に見えます。



キラキラと100万ドルの夜景に大満足。
お月様も、満月に近く綺麗だったと思ったら、翌日が皆既月食だったのよね。

お宿に帰って、温泉に入って、この旅最後の夜は
食べたり、喋ったり…夜はふけていきました。



朝は、まずは空中露天風呂。
遠くは海も見えます。
嬉しい源泉かけ流し100%。
少し塩辛いようなお湯なので、お肌はつやつや。
私的には、今回3日間楽しんだ温泉、定山渓温泉・登別温泉・湯の川温泉では
この湯の川温泉が一番よかった。



最終日は、函館朝市から
試食をするとどれも美味しいけれど、高いのか安いかがよくわからない。
とろほっけと明太子など持ちきれるものをお買い上げしました。

次回は、エキゾチックな元町やベイエリア散策です。


コメント (32)
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