ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

ウフィツィ美術館展で、芸術の秋を楽しむ

2014年11月09日 | アート・文化
グアム旅行の前、10月31日(金)は、
卓球仲間の姉さん、Aちゃんと上野まで行ってきました。
先ずは、一度行ってみたかった韻松亭(いんしょうてい)でランチです。



上野の杜 韻松亭は、明治8年創業の歴史あるお店。
人気のお店ですが、11時半前に到着すれば予約しなくてもいいかななんて
考えは甘かったのですが、20分くらい待ってお店に通されました。



お料理は、茶つぼ三段弁当。
韻松亭は、お豆(滋賀のみずくぐり)と新鮮な野菜を使った豆菜料理。



茶つぼを開けてみると、少しずつ何種類ものおかず。
女性はこういうのが好きだし、お腹にも優しい!
1680円は、コスパも悪くないでしょ。
お腹もいっぱいになったところで

今日の目的は、ウフィツィ美術館展。
世界的にも名高いウフィツィ美術館は、
15世紀から16世紀にかけてのフィレンツェ美術の流れを展観します。
名家メディチ家のコレクションを中心に、設立されたウフィツィ美術館は
もっとも歴史が古く、ルネサンスを代表する画家ボッティチェリの
多くの作品を所蔵する美術館としても知られています。

見どころは「パラスとケンタウロス」をはじめとするボッティチェリ作品。
その他、アンドレア・デル・サルトやポントルモ、ブロンヅィーノなど、
16世紀のフィレンツェ美術を牽引した主要な画家たちの
約80点に及ぶ素晴らしい作品を展示してあります



パラスとケンタウロス!?



こちらが本物です(笑)

聖母子を描かれたものが多く宗教画好きにはたまりません。
フィレンツェにあるウフィツィ美術館は、建築物としても素晴らしく
友人とイタリアに行ってみたい、ここにも行ってみたいと…

芸術の秋、楽しんできました。

コメント (24)
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