ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

赤坂のしあわせ稲荷と癒しのカフェ

2017年08月15日 | パワースポット
8月になってから、雨の降らない日は一日もない東京地方です。
梅雨の間は、ほとんど雨が降らず、梅雨明け宣言の後は、曇りや雨ばかり。
今週も晴れマークはありません。
暑くないのは嬉しいですが、日照不足で農作物が心配ですね。
暑すぎる夏はいやですが、ほどほどの夏にはならないのでしょうかね。

前回の赤坂散歩の続きです。
豊川稲荷から、赤坂サカス方面に向かいます。



赤坂サカスから、さらに歩きます。
いかにも転がりそうな「転坂(ころびざか)」
江戸時代から道が悪く、人がよく転んだことからこの坂の名前が付きました。
さすが赤坂だけに、主な坂だけでも19もあるらしい。



さらに氷川坂を歩き、赤坂の喧騒から離れ、緑豊かな自然の中に鎮座する「赤坂氷川神社」へ。
1000年以上の歴史がある赤坂氷川神社は、8代将軍の「徳川吉宗」所縁の神社で
厄除・良縁・家内安全・商売繁盛のご利益があるといわれています。
社殿は、安政の大地震や、関東大震災・東京大空襲の被災を奇跡的に免れ、東京都重要文化財に指定を受けています。
境内のあちこちには、江戸の情景が残されています。



蝉しぐれの木々の間を歩くと、ここは東京、それも赤坂!?って信じられないくらい。
氷川神社は、赤坂と六本木の丁度真ん中辺りなんですよ。



こちらは幕末の志士「勝海舟」によって名付けられた「四合(しあわせ)稲荷」。
4社を合祀したことから、この名が付いたといわれています。



ご近所には、勝海舟の屋敷跡に建てられた勝海舟と坂本龍馬の師弟像もありました。
勝海舟は、赤坂が好きだったそうです。

気温37℃の散歩で、すっかり喉も乾き、カフェへ。



以前通りかかって一度入店してみたかった 赤坂Bizタワーの「青山フラワーマーケット」のティーハウスへ。
さすがお花屋さんのカフェだけあって、天井にも窓にもグリーンが溢れています。
勿論本物です。
各テーブルには、夏の花のヒマワリが、飾られていて、癒されるし、暑さも吹き飛びました。
暑い中、頑張って歩いたご褒美に、スイーツをね。



季節フルーツのショートケーキは、マスカット!
ガラスのボールに、マスカットとミントは目にも爽やか~
すっかり疲れも癒され、元気に家へと向かいました。

旅行ガイド【たびねす】に新しい記事が載りました。
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コメント (18)
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