12月だというのに、まるで夏のような気温になったかと思えば
今日は、冷たい雨。
それに木枯らしも吹かなかった。
やはり今年は、ずっと気候がおかしい。
暖冬傾向らしいが、そんな時は雪が降りやすいとか。
例年通りの冬であってほしいな。
11月16日金曜日は、ジム友と上野の国立西洋美術館へ。
でも、その前にランチは、溜池山王。
帰燕でランチのつもりが、予約でいっぱいでランチは中止だった。
ならば、「赤坂はらだ」は予約なしでもOKといわれ11:30に入店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/8b/574648c56d9dc8ab0b5645cab046f13b.jpg)
この日は、初めてのカウンター席でした。
かさね重1800円、美味しく頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/84/37933d57802e0c1f04a5475e16e41c28.jpg)
上野駅はパンダや動物たちのクリスマス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d2/94465a7e9e41c12289601d92b2d25932.jpg)
動物たちもいるツリー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/7d/a7d901d7599576ea07bd53888281ac19.jpg)
パンダ・お猿・象・フラミンゴ・虎!?など。
お子様が喜びますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e9/dba308bffdae314b41cbf36ad58f04af.jpg)
「ルーベンス展 バロックの誕生」
17世紀を代表する画家ペーテル・パウル・ルーベンス。
ルーベンスといえば、アニメ「フランダースの犬」の最終回を覚えていますか。
ネロとパトラッシュが力尽きる直前に、ルーベンスの絵の前で
昇天していったシーンは、涙涙。。。でしたよね。
本邦初公開のものも含む約40点の作品が集められました。
圧巻の3メートル級の大作の祭壇画もあります。
この作品は、「エリクトニスを発見するケクロプスの娘たち」
乳房が5つもある像や、人間の赤ん坊らしきものは実は蛇だったりと
ちょっと怪しい作品。ギリシャ神話のひとこま。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/67/2ef72e0c3e9c7cf560d6c3e0173e752c.jpg)
「マルスとレア・シルビア」
軍神マルスは、かまどの女神ウェスタの神殿に使える巫女
レア・シルビアに恋焦がれ、彼女が眠っているすきに忍び寄る。
大好きなバロック美術に、うっとりしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/5e/bc65d7e07d103efdb553ddc5dcee0ed3.jpg)
ルーベンスのあとは、西洋美術館の常設展へ。
フェルメールの作品かも!?と話題の「聖プラクセディス」を観てきました。
研究者の間では結論がでないので、フェルメール帰属となっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/87/ec9b1f958ae8610a13dd3d50a1c1670d.jpg)
パブロ・ピカソの「男と女」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/68/02269fc62fa146b0fa46e5bad9a7e395.jpg)
藤田嗣治の「座る女」が、素敵だった。
常設展は作品数もはんぱなく多く、ルノアールやモネの作品もあって
ほとんどが写真OKなのも嬉しい。
フェルメールは撮影が禁止だったのが残念。
それでも、充分美術を満喫しての帰り道、フェルメール展が開催されている
上野の森美術館は4時頃でも、長い長い行列でした。
日時時間指定で、チケットは2500円と高い!
それでも、フェルメール人気は衰えません。
今回は既に観た作品もいくつもあるし、あの混雑をみるとどうしようかと、悩んだココアでした。
今日は、冷たい雨。
それに木枯らしも吹かなかった。
やはり今年は、ずっと気候がおかしい。
暖冬傾向らしいが、そんな時は雪が降りやすいとか。
例年通りの冬であってほしいな。
11月16日金曜日は、ジム友と上野の国立西洋美術館へ。
でも、その前にランチは、溜池山王。
帰燕でランチのつもりが、予約でいっぱいでランチは中止だった。
ならば、「赤坂はらだ」は予約なしでもOKといわれ11:30に入店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/8b/574648c56d9dc8ab0b5645cab046f13b.jpg)
この日は、初めてのカウンター席でした。
かさね重1800円、美味しく頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/84/37933d57802e0c1f04a5475e16e41c28.jpg)
上野駅はパンダや動物たちのクリスマス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d2/94465a7e9e41c12289601d92b2d25932.jpg)
動物たちもいるツリー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/7d/a7d901d7599576ea07bd53888281ac19.jpg)
パンダ・お猿・象・フラミンゴ・虎!?など。
お子様が喜びますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e9/dba308bffdae314b41cbf36ad58f04af.jpg)
「ルーベンス展 バロックの誕生」
17世紀を代表する画家ペーテル・パウル・ルーベンス。
ルーベンスといえば、アニメ「フランダースの犬」の最終回を覚えていますか。
ネロとパトラッシュが力尽きる直前に、ルーベンスの絵の前で
昇天していったシーンは、涙涙。。。でしたよね。
本邦初公開のものも含む約40点の作品が集められました。
圧巻の3メートル級の大作の祭壇画もあります。
この作品は、「エリクトニスを発見するケクロプスの娘たち」
乳房が5つもある像や、人間の赤ん坊らしきものは実は蛇だったりと
ちょっと怪しい作品。ギリシャ神話のひとこま。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/67/2ef72e0c3e9c7cf560d6c3e0173e752c.jpg)
「マルスとレア・シルビア」
軍神マルスは、かまどの女神ウェスタの神殿に使える巫女
レア・シルビアに恋焦がれ、彼女が眠っているすきに忍び寄る。
大好きなバロック美術に、うっとりしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/5e/bc65d7e07d103efdb553ddc5dcee0ed3.jpg)
ルーベンスのあとは、西洋美術館の常設展へ。
フェルメールの作品かも!?と話題の「聖プラクセディス」を観てきました。
研究者の間では結論がでないので、フェルメール帰属となっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/87/ec9b1f958ae8610a13dd3d50a1c1670d.jpg)
パブロ・ピカソの「男と女」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/68/02269fc62fa146b0fa46e5bad9a7e395.jpg)
藤田嗣治の「座る女」が、素敵だった。
常設展は作品数もはんぱなく多く、ルノアールやモネの作品もあって
ほとんどが写真OKなのも嬉しい。
フェルメールは撮影が禁止だったのが残念。
それでも、充分美術を満喫しての帰り道、フェルメール展が開催されている
上野の森美術館は4時頃でも、長い長い行列でした。
日時時間指定で、チケットは2500円と高い!
それでも、フェルメール人気は衰えません。
今回は既に観た作品もいくつもあるし、あの混雑をみるとどうしようかと、悩んだココアでした。