5月10日水曜日は、友人と3人で
「ルーヴル美術館展」が開催中の国立新美術館へ。
連休明けのせいか、空いています。
今回のテーマは、「愛」です。
16世紀~19世紀半ばまでの西洋各国の
主要画家の名画によって描かれた愛の表現作品73点余り。
かつてない趣向の展覧会。
最後の展示室のみ、撮影がOKでした。
これは、「アモルとプシュケ」
プシュケの美しさを妬んだ美の女神アフロディーテは、
息子のアモル(エロス)の愛の矢を使って醜い男と結婚させようとしました。
しかしアモルはプシュケの美しさに見惚れているうちに
自分の矢で自分を傷つけてしまい、プシュケに恋します。
ダンテとウェルギリウスの前に現れた
「フランチェスカ・ダ・リミニとパオロ・マラテスタの亡霊」
フランチェスカもパオロも自制心を失って不倫の愛に溺れ
倒れて横たわっているのがフランチェスカ・ダ・リミニ、
呆然と立ち尽くしているのがパオロ・マラテスタの亡霊。
「アポロンとキュパリッソス」
キュパリッソスは若く美しい少年で、太陽の神アポロンに愛されます。
大切にしていた鹿を誤って殺してしまい、
嘆き悲しんだ彼は自ら願って糸杉になる、という悲劇のお話。
古代神話における男性同士の恋慕を描いた作品です。
それぞれの作品には、愛の物語がありました。
とにかくどの作品も官能的、美しい裸体が溢れる展覧会でした。
展覧会の後は、ミッドタウン六本木へ。
ランチは、久しぶりの「カフェ 加賀麩不室屋」でランチです。
お麩尽くしの「加賀麩とりどり膳」2200円(税込み)
見た目も可愛いし、美味しかった。
食べた後、豆皿が可愛かったので。
ランチの後は、ハーブスでスイーツタイム。
マロンタルトをチョイス。
ハーブスのケーキは、カットが大きいのも人気。
コーヒーはおかわりもできて、お腹いっぱいで大満足でした。
TVでもよく紹介されていたし。
ぷくぷくのたくさんの天使たちが、いる絵が一番好きです。可愛い。
秋には、京都に来るみたいだけど、恐ろしい人だろうし、日々しんどくて行けないかもです。
ランチ、東京でこのお店でこのお値段ってすごくリーズナブルですよね。
手の出せるお値段です。
色々なお皿を見ると言うのも趣向を凝らしていて楽しいです。
不室屋さんのランチも良いですね~。
これも行きたいです!
お皿は九谷焼かな?
絵画鑑賞で立ち止まれず通るだけ程悲しいものはない?
ランチ量で勝負でなく品数多く女性向。
器も素敵で楽しめますね。
5月中旬も寒いです。
今週もよろしくお願いします。
良いものをご覧になられましたね。
東京は、こんなことができますからいいです。
美味しそうなランチも、楽しまれてきましたね。
国立新美術館も行ってないです。
良いですね。
お食事、並びませんでしたか?
可愛くてヘルシーですね。
このお食事ならスイーツOK〜
秋には京都なんですか。
京都は凄い人ですね。
それも秋だったら、混雑するでしょう。
不室屋の加賀麩、好きなんです。
最中の中から、いろいろでてくる汁物は、美味しいです。
素敵でしたよ。
六本木に行くのなら、不室屋さんでランチって決めていました。
金沢なので、九谷焼でしょうね。
ものすごい混雑で、立ち止まれませんよね。
今回は、立ち止まれて、ゆっくり観れました。
そう、女性向きのランチですね。
見た目が綺麗で、少しづつ何種類もが嬉しいです。
いいものが観れます。
でも、入場料が300円くらい上がっていて、びっくりでした。
目の保養ができてよかったです。