4月18日水曜日は、Aちゃんと雨の中上野へ。
上野に着くと雨は強まり、上野公園を歩き「東京国立博物館」に着くころには、
傘を差していても、ずぶぬれでした。
4/13から上野の東京国立博物館で開催中の、特別展「名作誕生・つながる日本美術」。
1889年創刊の國華は、現在でも発行を続ける世界最古の美術雑誌。
その創刊130周年を記念した特別展です。
最初のコーナーは、國華のバックナンバーの美しい表紙が飾られています。
第1章は、「祈りをつなぐ」古代から中世へ人々に祈りがつないだ仏像・仏画など。
薬師如来など仏像がずらりと並び、さらに先には国宝の普賢菩薩像。
普賢菩薩は法華経を唱えて修行する者がいれば、
六本の牙をもった白象に乗って現れ、守護してくれるというもの。
白馬の王子様ではなくて、白象の菩薩様ですね。
第2章では、巨匠のつながりということで、雪舟・俵屋宗達・伊藤若冲などの作品の数々。
伊藤若冲のサボテンと鶏が描かれた「仙人掌群鶏図襖」
鶏が生き生きとしていて、今にも絵の中から飛び出してきそう!
「雪梅雄鶏図」
雨のおかげか、人気の伊藤若冲の前も、人垣もなくゆっくりと観れました。
尾形光琳「八橋蒔絵螺鈿硯箱」や長谷川等伯「松林図屏風」など見どころ満載。
心が豊かになったような気がしました。
外に出ると雨もあがり、目に眩しいほどの新緑。
秋には紅葉の美しいシンボルツリーのユリの木も、美しい。
ツツジもイチョウも。
春の息吹を感じます。
すっかりお腹も空いて、土古里でカルビの焼肉とビビンバが楽しめる石焼ビビンバを食べて、
アフタヌーンティーで、ケーキの盛り合わせとダージリンティー。
ホットアップルパイ・抹茶とラズベリーのケーキ・ポテトのプリンも美味しかった。
お喋りもたくさんできて大満足の1日でした。
上野に着くと雨は強まり、上野公園を歩き「東京国立博物館」に着くころには、
傘を差していても、ずぶぬれでした。
4/13から上野の東京国立博物館で開催中の、特別展「名作誕生・つながる日本美術」。
1889年創刊の國華は、現在でも発行を続ける世界最古の美術雑誌。
その創刊130周年を記念した特別展です。
最初のコーナーは、國華のバックナンバーの美しい表紙が飾られています。
第1章は、「祈りをつなぐ」古代から中世へ人々に祈りがつないだ仏像・仏画など。
薬師如来など仏像がずらりと並び、さらに先には国宝の普賢菩薩像。
普賢菩薩は法華経を唱えて修行する者がいれば、
六本の牙をもった白象に乗って現れ、守護してくれるというもの。
白馬の王子様ではなくて、白象の菩薩様ですね。
第2章では、巨匠のつながりということで、雪舟・俵屋宗達・伊藤若冲などの作品の数々。
伊藤若冲のサボテンと鶏が描かれた「仙人掌群鶏図襖」
鶏が生き生きとしていて、今にも絵の中から飛び出してきそう!
「雪梅雄鶏図」
雨のおかげか、人気の伊藤若冲の前も、人垣もなくゆっくりと観れました。
尾形光琳「八橋蒔絵螺鈿硯箱」や長谷川等伯「松林図屏風」など見どころ満載。
心が豊かになったような気がしました。
外に出ると雨もあがり、目に眩しいほどの新緑。
秋には紅葉の美しいシンボルツリーのユリの木も、美しい。
ツツジもイチョウも。
春の息吹を感じます。
すっかりお腹も空いて、土古里でカルビの焼肉とビビンバが楽しめる石焼ビビンバを食べて、
アフタヌーンティーで、ケーキの盛り合わせとダージリンティー。
ホットアップルパイ・抹茶とラズベリーのケーキ・ポテトのプリンも美味しかった。
お喋りもたくさんできて大満足の1日でした。
京都、相国寺の美術館で見ましたよ。
一時期、凄い人気でしたね。
祈りに繋がる絵は良いですよね。
自分の体のウロコを撫でつけられるような安堵感が。
ま、先日は、仏像磨きを頑張ったくちこです(^_^)v
建物やその周りの自然まで楽しめるから良いな~って思います。
私も芸術好きならば行きたい~!ってなるのでしょうが
いかんせん美術がさっぱりトンチンカン。
著名な方の名前すら知らないというorz
ホットアップルパイ、美味しそうですね~♪
建物自体がすばらしい建築物だし、お庭もすばらしい。
エリアにたくさんの館があるのが、いいですね。
若冲の絵、白と赤と墨色でシンプルできれい。色鮮やかな人というイメージがありますが、こういうのもいいですね。
多分、近くで見たら白は白でも色々な白を使っているのだと思います。
本当に若冲は、鶏が好きですよね。
埋もれた画家だったのに発見されてブームがずっと続いていますね。
尾形光琳「八橋蒔絵螺鈿硯箱」や長谷川等伯「松林図屏風」も出ていたのですね。
私、光琳の八橋蒔絵螺鈿硯箱は、大好きです。
本当にうっとしますね。
松林図は、確か上野で見たと思います。
しっとりした感じが、画面が立ち昇っていましたね。
やっぱり、美術館・博物館はいいですよね。
そして、終わった後のランチもお楽しみの一つです。
四季折々にいろんなイベントを開催して
いるようです。
上野公園もすっかり新緑が深くなりましたね。
季節が確実に移ろいでいます。
今回もこれが目当てで行きました。
京都の相国寺の美術館にも行ってみたいんですけれど
なかなか機会がなくて。
展示が始まってすぐでしたし、雨だったのがよかったようで
スムーズに観れてよかったです。
建物好きなので、両方楽しめるのが嬉しいです。
私もそんなに美術のことは詳しくないですが
絵や仏像から多くの感動や癒しを得られるので
いいものがあると、足を運びます。
最近は、洋画よりも日本画や仏像が好きになりました。
時代背景も観れて面白いですね。
若冲は、やはり素晴らしかったです。
同じような鶏の絵がありましたが、やはり若冲がピカイチ。
細かさ、色つかいが素晴らしく、躍動感がありました。
長谷川等伯・尾形光琳・雪舟と、揃うなんて凄いですよね。
八橋蒔絵螺鈿硯箱も、上品でよかったです。
とっても、楽しみです。
以前は上野に行く機会がほとんどなかったのですが
最近は、よく行くようになりました。
雨でも、シャンシャンは人気のようで、動物園に向かう方が多かったです。
いい物を見て来られましたね。
こちらも、、名古屋まで足を運ぶと、いいものがあるのですが、この歳になると、無理ですね。
眩しい新緑、一足飛びに、初夏です。
新緑もお食事も素晴らしいです~
デザートまで~
うう~ 食べたくなりました~
雨、大変でしたが結果オーライですね^^