今回の旅は、六人でツアーを申し込みましたが
キャンセルが続き、結局は二人旅になりました。
キャンセルは家族の急病や介護など…
いろいろなことがありました。
そんなことが起こるお年頃なんですね。
我が家は、９１歳の母は元気ですが
６９歳になる主人が現在パーキンソン病で、
要介護２です。
難病指定で、障害者手帳も頂いていて
週３回は、リハビリ施設へ通っています。
パーキンソン病は、かかってから１０年ほどは
薬がよく効きますが
１０年過ぎると、薬の効いている時間が短くなります。
薬が切れると、体の硬直などで動けなくなります。
先日も、散歩の途中に歩けなくなり、
車椅子で迎えに行きました。
数日前はなんとパトカーで送って頂きました。
旅行に行く数日前には、ベットから落ちたりも。
薬の効かない時間は、私が注射を打ちます。
でも効果時間が短いのです。
今のところは薬が効いていれば、一応自分のことは、
そこそこ出来ますが、食事や着替えは時間がかかります。
主人は、発病までずっと野球をしていたスポーツマン。
なので、辛い日々かと思います。
それでも以前は、心置きなく旅行に出かけましたが
最近は少し認知も出てきたようで、心配でした。
行くかやめるか悩んでいる時に、心配をしていた家族が
私がメンタルをやられてるから、旅行に行った方がいいと！
背中を押してくれました。
それなのに数日前には、普段は１２０位の血圧が
１８０超えそうな勢いでヤバい！
行けないのかな…
私が行けなかったら、ヒイさんが一人旅になってしまう。
それでもいいよ！と言ってくれたけれど、
六人が一人になるなんて、どうしようと。
多分、何人か行ける人がいたら
キャンセルをしたかもしれません。
行きたい一心で、余分に頂いていた降圧剤の量を増やし
出発の当日まで、結論を出さずに
朝イチの血圧で決めました。
１５０になっていたので、行ける！
血圧が高くても、寝ているわけではないし
家に居れば、行けなかったことで、ストレスがたまる！
旅行に出れば、綺麗な景色を見て、
上げ膳据え膳、温泉でまったり。
お喋りしまくる、それに大好きな飛行機に乗れる！と
思い切って行ってよかった。
旅行は数多く行ってますが、今回は特に楽しかった。
旅行の間は、家に連絡をせずに、北海道にどっぷりと。
メンタルは、だいぶ楽になりました。
ヒイさんとは、グループで何度も旅をしていましたが
二人旅は初めて。
これがバッチリの相性で楽しさ最高！
でも来年は、皆で行けると良いですが
親の介護、そろそろ夫の介護も始まったりするお年頃。
それに自分たちの健康のこともあります。
行けなくなる事情が増えるかも。
なので、行けるときにどこでも行っておきたいと思います。
心のバランスを保つためにも。
最後にお土産の記録。
すでに差し上げたものもあって、写真を取り損ねたものも。
いかにも北海道らしい。
珍しいのは、牡蠣の街厚岸で買った白いオイスターソース。
厚岸の牡蠣エキス１００％使用し、
着色料などを使っていないもの。
ほたて貝ひも。
このまま食べても美味しいし、佃煮も作ってみました。
お土産の定番は「じゃがポックル」
これは、ほたて塩味です。
そんな旅でも、残念なことがひとつ。
それは、数年前から羽田に行く航路が変わりました。
南風が吹く！？１５時～１８時までの
海外便と、北から来る国内線は
我が家の上（実際は中野区）を羽田に向かい
降下をして行きます。
結構降下しているので、もしかしたら家が見えるかも！？と
楽しみにしていましたが羽田到着がギリギリの１５時でしたので
残念ながら、海からの着陸でした。
でも、富士山が見えました。
羽田空港もタラップ。
飛行機がこんなに傍で見れるなんて、
飛行機好きにはたまりませんでした。
トータル
当の主人が行ってきなさい！と言ってくれたので。
お福さんも飛行機が好きなんですね。
変わっているって言われますが
私も、離陸と着陸が一番好きです。
気持ちが良くてたまりません。
紋別の空港では、逆噴射最高でした。
まさか、親より先に主人とは
思ってもいませんでした。
やっこさんのところは、お母様を見送られたばかりで
寂しいでしょう。
若い頃は、そんなことを考えたことがなかったですよね。
北海道旅、楽しみですね。
ゆっくりといい旅を…
あちらに行かれた方も多数。
そんなお年頃なんですね。
私は、また血圧があがり今日は通院しました。
まあ、心配のない程度ですけれど。
念のために。
人生はいいことも、よくないことも
あるものですね。
元気印の主人が、難病にかかるなんて
考えてもいませんでした。
これからも、旅に行くときは悩むと思います。
じょうずに、付き合っていきたいです。
10月にお孫ちゃん誕生！
楽しみですね。
mcnjさんは、お元気でいらっしゃるから
介護認定はいりませんよ。
一日目から拝読してきましたが、素敵で素晴らしい旅の様子が手にとるようでした。
ご主人様のことが気になられたようですが、ご家族様が背中を押してくださったとか、相手のことが思いやれるよい家族ですね。
ところでココアさんは飛行機がお好きなんですね。
実はお福も飛行機すきなんです。
離陸の時はちょっとワクワクしてしまいます。ランディングの時はほっとしますけれどね。
窓際が絶対いいですね。機内食が運ばれる時はルンルンしてしまいます（笑）
映画も見れますしね。お福子供みたいでしょ。
御主人様、少しずつ病状が進行していて心配ですね。
主人の伯母もパーキンソン病でしたから、進行していく姿を見るのが辛かったです。
介護疲れが出ないよう、短期間でリフレッシュできることはいっぱいしてくださいね。
我が家も孫の誕生、コロナ禍、義父、母を見送り、これからは義母や父の介護が待ち構えてます。それに義母の犬のマロンも我が家に来て、旅行もゆっくりとできないありさま。
いま、マロンを預かってくれている義弟夫婦がマロンを預かるから、ゆっくり旅行してきて・・と言ってくれました。
久々に北海道に行ってきます。
リフレッシュ出来て良かったですね。
私の友人もご主人亡くなったり脳梗塞で倒れたりとかいろいろ耳に入ってきます。
友人は平穏無事に過ごしていくんだと勝手に思ってましたが・・・。
どうぞご自愛忘れずお過ごしください。
何時も応援ありがとうございます。
北海道、無事に楽しんで来れて良かったですね🎶
ご主人の事、気がかりになりながらも、
御家族が背中を押して下さり、心強いですね。
私の父は、57歳の時にALS(筋萎縮性側策硬化症)と言う難病に罹り、その頃まだ、その病気の人があまりいなくて、母は何件も病院を渡り歩き、やっと日本赤十字病院で、病名が判明しました。
その時、余命1、2年と言われましたが、病気が発生する前に脱サラして企業した事もあり、責任と気力があり、なんと20年生き抜いてくれました。
主治医が途中、病名間違えたかなと驚かれたぐらいです。
ゆっくりな進行の人もいるようです。
難病指定され診療代が無料になりましたが、その時父が
無料でなくてもいいから健康になりたいと言った言葉が今でも忘れられません。
母も、私も妹も、毎年お正月が迎えられるかドキドキでした。
でも、孫の顔も見られて、頑張ってくれた父、尊敬と感謝でした。
亡くなる5年前に仕事も辞めて、デイサービスへ週3日通うようになり、母も大変で私も手伝っていましたが、
父は、ギリギリまで家の中では自分の足で杖をついて歩いていました。
母は、私には、旅行や友人との会食も行ってきていいからねと快く言ってくれて、
母も、私とランチへ行ったりお買い物へ行ったり、時々近くへお出かけしながら息抜きしていました。
ホントに行けれるものなら、行けれる時に行くのが正解だと思います。
ココアさんが、楽しく笑顔でいられる事を、ご主人も望まれていると思います。
コレからも色々と大変だと思いますが、上手くストレス発散して頑張って下さい。
私は、両家の両親も亡くなっているので、コレからは自分達の事、
あと娘が10月初めに出産予定で、旦那くんも1年育休をとるようだから、私の出番はあまりないかもしれませんが、
頼まれた時は、できる範囲でお手伝いするつもりです。
私の父の話で、長くなりすみませんでしたm(__)m
いろいろありますね。この年頃では。
当方も、そろそろ、介護認定を受けておこうかと考えています。
できるだけ行きたいなと。
以前コロナの時に、宮古島をキャンセルして
後悔をしていたので。
友人も一人でも行くって言ってくれたので
キャンセルをしませんでした。
プリンスは、知ってはいますがあまり詳しくはないです。
意外に二人旅も悪くないですね。
周りに気にすることもなく、よかったです。
年齢を重ねると、いろいろありますね。
今日は気分転換で、ランチに行きます。
やはり旅に出ると、あれこれ買いたくなります。
行きたい時に行っておかないと、行かれなくなることもありますよね。
主人は、命を取られるような病気ではないてすが
多分、手術になりそうな病気が、昨日わかり
来週、専門医に診て頂きます。
病院の付き添いも疲れます。
（PS）1980年代にマイケル・ジャクソンやマドンナと並ぶ大人気を博したプリンスの「パープルレイン」を公開しております。羽生結弦がフィギュアスケートで五輪連覇した時に使ったBGM「レッツ・ゴー・クレイジー」も入っております。
お二人の旅も良いですよね。
北海道はリフレッシュにピッタリですね。
ご主人様の病気、ご心配ですよね。
他にも、だんだん悩みが増えますよね。
考えすぎないように、
ココアさんらしく活動されてくださいね、
ご主人のお薬、耐性が出来て効く時間が短くなるんですね。投薬量とか難しいお薬なんでしょう。
大人は、何かしようと思ってやってても自分以外の理由でNGになることが多いです。
私も今回の夫の病気でそう思いました。ピアノのお稽古もお休みにしてます。
でも、うまく隙間時間というか？何か休憩タイムを設けないと、自分自身がしんどくなりますよね。
そうなると、あかんし～
私も夫が退院して自宅療養になったら、ちょっと考えようと思います。
酸素はつけなくても良くなって、それだけでもほっとしてます。
今朝ＴＶで、祖谷が外国人に人気ってやっていました。
のんきさんのブログも見て、四国へ行きたいなと。
かずら橋、絶対に渡りたいです。
旅行って、本当にパワーチャージできますね。
今回ヒイさんとも、喋りまくりで、楽しかったです。
来年はオフ旅、どのようになるのでしょうかね。
私は、心配性だし、落ち込むことが多いので
そんな時は、人に会ったり出かけると元気になるみたいです。
フィットネスで運動もね。
あとは主人のリハビリの日を狙って、ランチに出かけています。
百子さんも頑張って！
行きたいところに行くって
ずっと思っていました。
主人の介護の問題が、意外に早く来ました。
上手に、旅ができるといいのですが。
私も乗りたくて、頑張ったと思います。
非日常の時間は、大事です。
随分、パワーチャージできたと思います。
残念でしたが、お母様との最期の時間が過ごせてよかったですね。
旅行はまだ何度も行けることでしょう。
来年は、飛行機に乗る旅をしたいですね。
最近は、私ばかりで主人には申し訳ないです。
でも主人は、これまでたくさん遊んできました。
やりたいことは、多分全部やってきたような人なので
私に文句は言いません。
ただ母に一番世話をかけたので、そこは申し訳ないと思っています。
やはり旅行は、家でのことを忘れられる時間。
幸せな時を過ごせると、元気も出るし
人にも優しくできるような気がします。
これからは、ショートステイとかも考えていきたいです。
そんなことを日常茶飯事に見ています
まさに「行ける時に行く」「食べられる時に食べる」わたしのモットーとなりました
今回のココアさんも、まさにソレ
家族の方の温かな声掛けで背中を押された格好ですが、行けて良かったですね。
少しリフレッシュ出来て、メンタル面での不安も減少された事で、また、日々の生活に潤いと余裕」も生まれるでしょう。
自分の旅の旅行記を終え、今、同行者のアルバム作りです。毎度のことながら、コメント３連発。すみません
若いころは若いころでいろいろな悩みもあったけれど、年を取れば取ったで、また違った問題が出てきます。私も、いろいろあって、お出かけ気分でもなく誘いを断っていましたが、このままじゃ、八方ふさがり。。。なんて思い。。。
とりあえず、出かけてみたら、すごく楽しめました。
自分のことも大切にしなきゃいけませんね。。。
私も動けるうちに行きたいところに
行ったほうがよいと思っています。
北海道はまだまだよいところがたくさんあります。
ぜひまた旅してください。
何年 乗っていないか記憶の彼方です＾＾
北海道旅行は 行って良かったですね。
凄く楽しそうです(^^)/
非日常を 味わうのは 気持ち的にも
とっても良かったと思いますよ。
行かれる時は 逃さずね(^^♪
行くか行かないかな 後悔するか しないかの
自分の気持ちよね。
今回 申し訳なくて 私は行かれなかったけど
それも後悔無しです。
行ったら 母との最期の日々を 一緒に過ごせなかったですものね。
義母の介護をしていたときは行くのを我慢することもありましたが、どんな場合も自分が決定してきました
義母を施設にあずけてでもいきたいのか？
それに伴う煩わしさを考えると諦めた方がよいのか・・・
いつもそのせめぎ合いで決定してきたように思います
背中を押してくださったご家族はとてもありがたいですね
これからもそんな風にココアさんの気持ちを大切にしてくださると思います
どんな決定も自分が下したことであれば、納得できるものです
よい意味で自分ファーストでこちらがストレスをためてダウンしてしまわないように、頑張りましょうね
この北海道旅行で楽しさの貯金ができますように
主人が元気な頃は、毎年二人で海外に行っていましたが
もう無理かなと思います。
思い出はたくさんあります。
日々の日常から離れるって、時々は必要ですね。
夜も余り眠れないし、疲れていたけれど
旅行効果はありました。
リフレッシュできました。
久しぶりの飛行機、やっぱり嬉しい！
親の介護などで なかなか思うように行けない年になってます
私の場合 夫の両親も 私の両親も逝ってますが
孫のことがあり 何日も家をあけることできない状態
旅行したいです
飛行機 乗りたいなぁ（笑）
６人が ２人になってしまったけど
楽しめてよかったですね(^^♪
フライトレーダーの、アプリも入れています。
我が家からは、どこの航空会社かまで
確認できるんです。
飛行機の上からは、どんな風に見えるか見てみたいです。
成田からだと、砂浜が長く続く九十九里見えますね。
以前ハワイからの帰り、成田に強風で降りれなくて
しばらく、千葉を旋回していたのを思い出しました。
成田－バンコク線だと、成田から離陸後九十九里へ抜けますが、その後大きく海へ抜けて大島の方へ出るコースと、陸地へ戻って千葉市上空から羽田、横浜と抜けて行くコースまであります。
富士山、見えると嬉しいですよね。
バンコク往復の際、私は行きはＫ席、帰りはＡ席にするのは、富士山を見たいからに他なりません^^