ハナオチバタケ Marasmius pulcherripes Peck
ハナオチバタケには茶色のものと、桃色のものがあると図鑑にある。そして、茶色のハナオチバタケとハリガネオチバタケは肉眼では見分けがつかないとも書いてある。顕微鏡を使わない僕としては・・・・・、分からないとしか言えない。
でも、桃色のハナオチバタケと茶色のハナオチバタケが一緒に出ているところに出会ったことがなかった。この日、夕方から近くの公園にきのこを見に行った途中、車窓から見えた道ののり面の茶色のハナオチバタケ・・・、ハリガネオチバタケかもしれないが・・・、を見に行くと、桃と茶が一緒に出ていた。
だからと言って、どうということはないけれど、初めての経験だった。
(大山の写真・・・整理できず・・・)つづく