地植えのミヤマオダマキが咲き始めている。去年の夏の猛暑で幾株か枯れてしまったけれど、残ったものは株を更に大きくしたようだ。
種から育てている苗もこの隣に移植しておこうか・・・・。ミヤマオダマキはいろいろ変異種があるけれども、いずれも俯くタイプ。
さて、次は・・・・
まったく俯く気のないオダマキ。蕾の時は下を向いているのに、開く前に首を上げて上を向く。鳥の雛が親鳥に餌をねだっているような姿。
たしか、大山オダマキの種として買ったものだが、フウリンオダマキとミヤマオダマキの交配種と書いてあったような記憶がある。大山の三鈷峰近くで見かけたダイセンオダマキとは全く違うものだったようだ・・・・・
おまけ。葉っぱの勉強用に買ったエビネが咲き始めた。これから、育つか、消えるか・・・・
地植えだけに危険な賭けだ。モッコウバラが適度な日陰を作ってくれることを期待。