セリバオウレン、とても繊細な花だ。この時期、咲く花が少ないせいか、じっくりと見てしまうけれど、節分草と同じように変異の多いところも魅力的だ。
普通のシロバナ
これはかなり濃いピンク色
セリバオウレンは前回と較べると花数が減っているようだ。季節は進んでいるのだ。元の道に戻り、車に引き返す。
午後の3時をまわった所。相変わらずの快晴だ。また、帰り道に追手神社に寄ることにした。1時間後・・・・
神社の脇の石垣の上の雪割イチゲ、咲いているわけはないけど。でも随分と蕾も大きくなり開花の準備を進めているようだ。
ここでも、主役はセリバオウレンかな・・・・。その場所に行ってみると・・・・・
この辺りには、キバナノアマナ、ヒロハアマナ、イカリソウなども咲くのだが・・・・・、まだ、先のこと。また、セリバオウレンと戯れる。
つづく。