チオノドクサ
庭に春が届き始めた。最初は黄色い水仙、ティタティタからだったけれど、次はチオノドクサ。桃花以外には青花、白花を植えてあるけれど、時期がずれる。まだ桃花だけしか開いていない。
ティタティタとスノーフレーク
水仙
5月くらいに花盛りになるオダマキ達は順調に芽吹いている。春先に何度か夜盗虫の襲撃にあったけれど、その後は大人しくしている。
古くから庭に植えてあるスハマソウ?は花の盛りを過ぎているのだが、その後、去年、能登で買ってきたミスミソウが夏に枯れ果ててしまったと思ったが、生きていたことが分かった。
夏を越して株は小さくなったように思うが枯れてはいなかった。
紫色系は能登で買ったものしかない筈。開花時期が遅いようだ。
他にも春を知らせるものはいろいろあるけれど・・・・
イカリソウもその一つ。
庭には5種類くらいのイカリソウが植えてあるけれど、そいつらが花芽を上げ始めた。
まだ幾つかが芽を出していない。
まるでドクダミ。
これは、去年、採ってきた八重のドクダミの芽。これも楽しみだ。
次はエビネの芽。この時期、気になるもの。庭には50芽くらいのエビネを植えてあるけれど、最近、芽を伸ばし始めている。
キエビネ
ジエビネ
サルメンエビネ
キエビネ
どれも一緒だろうって思うのは素人なんだけど、僕も素人のクチだね。山でどれだけ分かるのか・・・・。
最後は年末に苗を買った・・・・、名前を忘れた。
あ、思い出した。カリガネソウだね。
おまけは・・・・
オキナグサ
未だに植え替えていない。今年こそはとは思っている。それじゃなければ種は採れないだろう。