
ソライロタケ
薄暗い森の中の小径は続いていて、ポツリポツリとソライロタケは出ている。幼菌の頃は特に色が濃くて印象的なのだ。

この小径はやがて明るい場所に繋がるのだが、その手前に出ていたのは・・・・

コンイロイッポンシメジ
まだ、幼菌だ。
薄暗い森の中に折り返して戻ることにしたが、結構、見落としはあるものだね。いつものように写真を並べる・・・・

???

Ramalia sp.
コアラホウキタケの近縁の種だと思っている・・・


拡大!! ソライロタケの水溜まり

車に戻り着き、少し移動した林で・・・・

ニセホウライタケ老菌
この場所は、ソライロタケの出る場所らしいが、まだ、小さな幼菌しか顔を出していなかった。2日後には賑やかになっていたのかもしれない。