今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

午後、ちょっと裏山へ きのこの偵察       2022.10.17.(2)

2020-10-21 19:36:01 | きのこ など
        
        サクラシメジ



 午前中は雨が降ったり止んだり。それから本降りになったけれど、午後になってようやく雨が止んだ。明日はブナ林にナメコの様子を見に行く予定なので、
疲れない程度に山を歩いてきのこの様子を見に行くことにした。

 待ちわびていたサクラシメジ、出会ったのは一つだけ。例年、クリフウセンタケと同じ頃に沢山でるはずのきのこなのだが、なかなか出会わなかった。
こんな年は初めてなんだ。ショウゲンジは少し遅れて出るきのこだから、まだ出る可能性はあると思うけれど・・・。




        
        クリフウセンタケ
先週に一度、クリフウセンタケは出ているからダメだろうと思いながらも歩いていると二カ所で出てはいた。でも、ちょっとだけ。



 ナラ枯れの木からはヌメリツバタケモドキが其処此処で出ている。最近まで自宅近くでヌメリツバタケモドキなんて見たことが無かったのに、
ナラ枯れのせいだな。










        



 ミズナラ林なら枯れたらナメコが出てくるのだろうけれど、コナラが枯れても出てくるのはせいぜい、ヌメリツバタケモドキか
ウスヒラタケだ。

 帰宅する途中、キタマゴタケが出ているかチェックしたが、出ていたのはこれだけ。。。




        
        キタマゴタケ


 雨は降っても気温は下がっているからキタマゴタケはあまり出てはこない。明日に期待するしかないな。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊の開花、少しずつ。 でも確実に進行中。       2022.10.17.(1)

2020-10-20 22:18:51 | 

桃花タニガワコンギク




 野紺菊の仲間は確実に開花し始めている。暑い夏の頃に黄ばんだ葉をつけて辛うじて生きていたのが嘘のようだ。













野紺菊 濃紫






野紺菊 桃仙?






イソギク
蕾は少し膨らんだが、葉が枯れてきた。どっちが早いか?





イソギク













ギンヨウサツマノギク






ダルマギク






シロバナホトトギス


 一週間経って野紺菊たちはかなり開花が進んだけれど、菊達の開花はまだ先なのだろう。でも、つぼみは確実に膨らんできている。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰り路のツリガネニンジン     2022.10.11.(6)

2020-10-20 07:34:23 | 山、花、山野草

ツリガネニンジン




        






        



 今日は早出なのでこれで失礼!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハタケシメジを収穫した後、アキチョウジなど秋の花     2022.10.11.(5)

2020-10-19 21:47:36 | 山、花、山野草

アキチョウジ




 ここには一面にアキチョウジが咲く。何故、一面になのか分からない。秋の初めころに草が刈り取られるので、その後、生長の早い
アキチョウジが優先するのか・・・・











        







アキチョウジ


















 ここの秋の定番はアキチョウジとミカエリソウだ。












        
        ミカエリソウ






アケボノソウ
秋の初めに刈り取られて、それから伸びた先に花が咲く。ここのアケボノソウは可哀想。










 そろそろ、時間も遅くなってきたので山を降りよう。その途中で・・・・





        
        ??
まるで、ムジナタケなのだが、足が長い。。。













ノウタケ






シロゲカヤタケ?
沢山出ていてオオイチョウタケと勘違いしてかなり収穫したけれど、シロゲカヤタケらしいので食べるのは止めた。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェアリー・ヒロロ         2022.10.11.(4)

2020-10-19 07:18:11 | 

フェアリー・ヒロロ



 庭を見てまわっていると小さな薔薇が一輪、咲いていた。この薔薇は去年、福山に行った時に母を薔薇公園に連れ出した時に買ったもの。
今年の春にも幾つかの花を咲かせていた。あれから一年しか経っていないのに、もう母はいない。嗚呼、無情。




        
        ツメレンゲ


 何度、植えても花を付けなかったツメレンゲ、でも今年は咲きそうだ。要するに多肉植物だから陽当りの良い乾燥気味の所が好きなんだろう
と思った自分が間違いだった?腐葉土を入れた植木鉢に植えておいたら大きくなった。買ったものも高知から連れ帰った株も。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午後、コウタケのシロを見に行くも・・・     2022.10.11.(3)

2020-10-18 21:48:11 | きのこ など

コウヤボウキ



 
 昼飯を早々に済ませ、またきのこを探しに出掛ける。今度はコウタケとクリフウセンの出る山を見てから、午前中にハタケシメジを確認したので、
ハタケシメジのとっておきのシロのチェックが目的だ。

 車を停めてから山に続く道を歩いていると丁度、採り頃のクリフウセンを見つけた。





クリフウセンタケ
山の入り口には車は停まっていなかったし、きっと山にはクリフウセンが沢山出ているに違いないと思いながら歩いて行く。











        

この黒い実は何かな?





コバノガマズミ



 山に登り始めたところで一つだけ、ウラベニホテイシメジを見つけた。





ウラベニホテイシメジ
一つだけというのが気になる。



 案の定、それから先に進んでも何もきのこには出会うことが無かった。クリフウセンにも、コウタケにも。この山はあと数日かかるのかな。
戻る道で毒菌に出会った。











カキシメジ
傘の辺縁の条線、ヒダの赤茶色のシミ、嫌な臭いなどが特徴だ。どくきのこなので注意!




        
        ツルリンドウ




 車に戻り、ハタケシメジのシロに向かった。ここは毎年かなり収穫しているので、出ているだろうと確信していたのだが・・・・


















        







ハタケシメジ






Coprinus sp.













ハタケシメジ
幼菌もまだ出ていたが、残して置いた。





アキチョウジ



 きのこのチェックは予定を終えたので、周囲の花を見てまわることにした。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の散策の後、満を持してきのこの山へ     2022.10.11.(2)

2020-10-17 22:00:16 | きのこ など

クサハツモドキ?




 いつもの川沿いの道から山へ向かう。期待していた割にきのこの姿は少ない・・・、というかほとんどない。最初にであったきのこは
ベニタケ科の幼菌で、クサハツモドキだろうか。特に調べる気もなかったので写真だけ撮って通り過ぎた。





テングタケ・・・、かな
これも通り過ぎた。



 また今日もダメかな・・・・、と思い始めたが次に出会ったきのこでひょっとしたらと思い始めたのだった。





ハタケシメジ幼菌





    

嫌に白い。この場所について知らなかったらホンシメジかもしれないと思うのかも。それくらい白い。採ってみるとゴムのような弾性がある。





ハタケシメジ



 ハタケシメジは本格的に出始めている・・・・、これは午後からはハタケシメジのシロの様子を見なければならないな、と思いながらも
歩を進めた。





クリフウンセンタケ
期待のとおり、期待の場所で出ていた。大きく育たずに腐りかかっているものもあったので、雨が降り始める前に出始めていたのだろう。




    

この場所でクリフウセンを袋にひとつ採ってザックに入れた。



 その後、いつものコースを歩いたがほとんどきのこの姿はない。いつもならクリフウセンの出る頃にはサクラシメジが沢山出ているものなのだが、
今年はサクラシメジの姿を全くみることが無かった。車への帰り道・・・・





Russula sp.
クサハツモドキの老菌かな。。。



 午前中にもう一箇所見ておきたい場所がある。次の場所に移動する。





キタマゴタケ幼菌



気温が下がったので、雨が降ってもキタマゴタケがどんどん出てくるという状況ではないようだ。その斜面に出始めていたのは・・・・













ヌメリイグチ







芝生の中にも沢山出ていた。特に食べたいきのこでもないのでそのままにする。




 期待しているのはアミタケだ。この近くのアミタケのシロは一箇所だけ。車道の反対側に移り斜面を登って行く。






ヌメリイグチ
この場所でヌメリイグチが出ているというのは期待できる。





クギタケ?





    

小さくて良く分からないと思うけれど・・・・、少し離れたところにアミタケとオウギタケを見つけて斜面を移動した。



 アミタケはまだ出始めで、傘径は大きいものでも4cmほど。












        
        アミタケ


 採り始めていると、斜面の下の車道を車が走って来て停まった。嫌な予感。何もない場所だから、きっとアミタケのシロを知っているのだろう。
去年か一昨年、アミタケが大きくなるまで置いておこうと思って2日後に来たらアミタケの姿が全く見えないことがあった。

 写真を撮る暇もなく出ているアミタケを大急ぎで収穫した。収穫して戻る途中の斜面でライバルとすれ違った。
「こんにちは。まだ、出始めですね・・・・」と挨拶をして下る。内心はヤバかったな!と思っている。やはり、こんな場所でもライバルがいるのだ。
急いで帰宅して昼飯を摂った。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊の季節はすぐそこに来ている       2022.10.11.(1)

2020-10-17 12:08:43 | 

秋明菊 桃色




 今日、17日は予報通り、朝から雨だ。夕方まで降り続くとか。きのこの様子を見に行きたいが雨は本降りで、しばらくは外に出られないだろう。
先週末に撮った庭の花たちの写真をゆっくりと見ながら並べてみよう。




        


 秋明菊の桃色の花は例年、白花と赤花の後に咲き出す。庭では以前は琉球アサガオ、所謂オーシャンブルーと一緒の辺りに植えてあったが、
オーシャンブルーに覆われてどんどんと株が小さくなって気の毒なので、スコップで掬って庭の隅に移植した。今、思うと、場所が悪かった。
花が咲いてもこっちを向いてくれない。
 種で殖えた株は我が家のカーポートから庭に入るドアの下から生えてきてしまい、仕方なくドアは使えないことになっている。




        


 日向の場所の白花と赤花は終盤だが、日陰の場所の秋明菊は1mを越える位に大きくなり、ようやく咲き始めたところ。そして、これから
八重の濃い桃色の花をつける秋明菊の原種がつぼみを膨らませている。





台湾ホトトギス






ホトトギス
どちらも花期が長くて、これからもポツポツと花を咲かせるだろう。











シロバナホトトギス
随分、株が大きくなった。それと気が付くと実生が大きくなって花を咲かせていた。いろいろなものがゴチャゴチャと植えてあるので、
実生が育っていることに気が付かなかった。これは嬉しいことだ。





ヨメナ
そろそろ、咲き終わりかなと思ったけれど、まだまだ。











        
        野紺菊 濃紫





    




濃い紫色のものや桃色の野紺菊を二年ほど前に新しく植えた。それが地下茎を伸ばして勢力を広げていて通路を覆ってしまった。
欅の日陰になる自宅正面の庭一面の野紺菊はまだ咲き始めていない。





桃花タニガワコンギク
15mmほどの小さな花。これが一斉に咲くとなかなかに可愛らしいのだが、夏の暑さでかなりダメージを受けている。



 さて、菊たちはというと・・・・





銀葉サツマノギク
つぼみが付き始めている





イソギク
つぼみが見えるような見えないような・・・・












雑種?
国東ノギクと足摺ノジギクを植えた後にいろいろな所に種が飛んで殖えてきた菊達。もともとの種より生長が早くて大きくなる。
花は白かったり、薄紫色だったりする。基の株が枯れない内に挿し木で殖やしておいた方が良さそうだ。












ダルマギク
雑種の菊の下になってしまったダルマギクに花芽が付いていた。植えてから二年目にしてようやく花が見れそうだ。
でも、この環境はまずいな。どうしよう・・・・


 足摺ノジギクと国東ノギクはどちらもつぼみを付けているが近づけず、撮れなかった。涼しくなって、菊達が育ち始めてジャングルのようだ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セトウチホトトギスを探しに行ってびっくり!       2022.10.07.(2)

2020-10-16 21:37:29 | 山、花、山野草
        
        カリガネソウ



 カリガネソウは好きな花。でも、匂いが想定外に酷い。家人が庭に出ると最近、ガス臭い。どこかでガス漏れしてるんじゃないかと言っていたが、
そりゃカリガネソウの匂いだな。

 カリガネソウの園芸種に桃色や白色もあるのだが、最初は不快に思っていたけれど、この頃は植えてみても良いかなと思っている。

 さて、この日は友達に近くのセトウチホトトギスの自生地を教えたのだが確認できなかったということで、責任を感じて確かめに行くことにした。









 自宅から30分ほどの、とある神社の境内。この辺りに咲いている筈なのだが、葉は確認しているのだが開花の時期に来たことがなかった。
注意して辺りを見てみると・・・・












セトウチホトトギス



 どうやら、秋祭りの準備で周辺の草は刈り取られてしまったようで、僅かに残ったセトウチホトトギスが咲いていた。
今年は秋祭りが新型コロナの影響で中止と聞いていたから刈り取らないと思っていたけれど、草刈りだけはしたようだ。哀れ・・・
落胆して山道を歩いていると・・・・




        

あ、セトウチホトトギス!




        

つぼみが写っているだけで16個。



 少し、歩を進めると杉林の下に青い苔?











コンテリクラマゴケ
こんな身近な場所に住んでいたのか・・・・、この季節に此処に来たことが無かった・・・・




        
        ヤブミョウガ






キバナアキギリ

どれも、自宅近くで初めて見るものだった。



 山道を歩いてから車道に出て、停めておいた車に戻る途中で・・・・












キバナアキギリ






シロヨメナ




 さらに少し歩を進めたところでびっくりする出会いがあった。





カリガネソウ群生・・・・?
今朝、庭で見てきた花がこんなところに咲いている・・・、しかも群生して・・・・




















カリガネソウ
誰かが此処に植えて行ったのだろうか?そして、種が落ちて殖えたのだろうか・・・・?自生とは思えない。



 その近くに・・・・




        







カラスノゴマ
これはFacebookへのお尋ねで名前が分かった。便利な世の中になったよね。。。








 遠く、明石大橋が見えていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋明菊 ふたたび       2022.10.07.

2020-10-16 08:15:09 | 





 昨夜は考え事をしていて、いつのまにか時間が過ぎてしまった・・・・




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金と銀       2022.10.05, 15.

2020-10-15 08:13:23 | 山、花、山野草

金木犀



 今年も金木犀が咲いた。いつもは秋祭りの頃に庭に良い匂いが漂って来て気が付くのだが、
今年は場所によって咲く時期がかなりずれた感じ。庭ではようやく満開になったようだ。




        
         銀木犀



 一方、勤め先の銀木犀は10日前に満開になっていた。今年は銀が早かった。いつもはどうだったかな・・・・。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午後四時、今からどこへ? そうだ、オケラを見に行こう     2022.10.03.(3)

2020-10-14 21:18:20 | 山、花、山野草

ツリガネニンジン




 午後四時でも咲いている月見草を観てから、さてどうしよう。まだ家に帰るには早すぎる。
思いついたのは、ひと月ほど前にも帰り道に訪れたダム湖の斜面だった。あの時見つけたオケラのつぼみが開いている筈だ。
それを探しに行こう!

 10分ほどでダム湖下の駐車場に到着してダムサイトに向って登って行く。





ヤマハッカ






萩 
詳しい名前は分からない。。。






絡みついたヘクソカズラに実が成っている




        
         ヤクシソウ



 坂道を登り切ってダム沿いの砂利道を歩いてオケラの花を探す。











        

         萩・・・、秋色




        

見つけた。あの時のつぼみが開いていた。


 この広い斜面にはきっと、もっと沢山のオケラが咲いているに違いない。そう思って砂利道から野バラとかサルトリイバラの多い斜面を
下って行く。





シラヤマギク






オケラ!
見つけた・・・・





ママコナ



 そして・・・・




    











    











    
オケラ





ママコナとオケラ





        
         オケラとノギラン





        







野バラ





    







もうちょっと後でこの斜面を賑やかに彩るだろう、アキノキリンソウとリンドウのつぼみ達





ワレモコウ







夕陽が辺りを黄色く照らし出す。


 そろそろ、カラスと一緒に帰りましょう!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父と母を連れてきた・・・       2022.10.06.

2020-10-14 07:54:58 | その他





 今年のお盆には福山に行って父の御骨を自宅に持って帰ろうかと思っていたのだが、新型コロナの感染拡大で、
他県への移動自粛で断念したのだった。ようやく福山に行けたのが9月21日。その翌週に両親の御骨を自宅に持ち帰ることになるとは・・・。

 ともあれ、これで毎日、線香をあげられる。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊穣の秋 山田錦の郷       2022.10.03.(2)

2020-10-13 21:12:11 | 山、花、山野草

金木犀



 近所の山をひと回りしてがっかりして自宅に戻り昼飯を食べた後、妻を誘って彼岸花を見に行くことにした。
自宅周辺の田んぼでは酒米の穂が色づき始めて、まさに「黄金の稲穂」状態で、彼岸花も通勤の時に見慣れている風景ではあるのだが。。。





野紺菊





秋明菊 桃花



 さて、車に乗って3分後?・・・・、車を停めて。














銀杏も稲も色付いている・・・・



















愛山の契約田
剣菱酒造の誇る酒米 あいやま

























        

彼岸花って柄まで紅いんだな・・・・






あれ?赤くない・・・・





獺祭の契約田
稲は山田錦



 自宅周辺の田んぼは、ほぼ、剣菱酒造と旭酒造の契約田で占められている。





オオマツヨイグサ
もう午後の四時過ぎだというのに月見草が咲いていた。


 秋になるにつれ、曇り空の日は月見草が遅くまで咲いている。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

速報  ようやく秋のきのこが出始めた!     2022.10.11.(1)

2020-10-12 20:54:43 | きのこ など

ヨメナ




 金曜の朝から鈍い腹痛が続いていて、どうやらまた憩室炎を起こしかけているようだ。晩から食事を控えて抗生物質を飲んで、
土曜は様子を見て過ごした。土曜日遅くに漸く速度の遅い台風が過ぎて行き、数日続いた雨が日曜の朝には止み、晴れ間が見えるようになった。
長雨の終わった日、早々にきのこを探しに出た。

 最初の場所。





ハタケシメジの幼菌
出始めている・・・・。





クリフウセンタケ
台風が来る前に出始めていたようだ。でも、本番はこれからだろう・・・・





アキノノゲシ
次の場所へ移動。





アミタケ
まだ、出始めだが集めると結構な量になった。



 昼飯を食べに一時、帰宅。午後の部・・・・






コバノガマズミ
別の山に・・・・





クリフウセンタケ
その後、山を歩き廻るが空振り。




        
ツルリンドウ
また、移動・・・・












ハタケシメジ
大漁・・・・





アキチョウジ
さらに移動・・・・




        
         オオイチョウタケ




 帰宅後の下調理が大変だ・・・・。収穫は。。。。





ハタケシメジ





        
        アミタケ






オオイチョウタケ




 クリフウセンタケはこれから下処理しなければ・・・・。


コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする