久しぶりに都心へと出る。
連休最終日ということもあり多くの人々がターミナル駅周辺を行きかっていた。
世の中、連休なんだな、と今更ながらに感じる。
私の場合、今日が唯一の休み。
連休無関係のサービス業に身を置いていると実感。
現役の頃は顧客の設備更改で連休時期に仕事が入ることもあったが、
通常は人並に連休を享受できた。
そういもんだと思えば連休を楽しむ人もそれにサービスする人も
いても何ら不 . . . 本文を読む
5月に3人が誕生日を迎える。
個々に行うのは何かと大変とまとめての開催に相成る。
もうひとつ母の日の感謝も一緒ということらしい。
そんなわけでしたのこひとり大盤振る舞いと思いきや
家内が企画し東京駅に集まった。
2階に上がるとうえのこども夫婦もすでに来ていた。
ブラン ルージュでフレンチのランチを頂く。
前菜があって、
自家製スモークサーモン フヌイユとライム風味
フォワ . . . 本文を読む
ここんところ加齢のせいだと思うが耳が遠くなって。
家内がかける掃除機にも身動きしない。
かっては、その音に驚いて食卓の上に避難したものだが。
そのくせ、認知症が進んだのか餌を食べても食べたことを忘れるようで。
台所のそばから離れない。
台所に立つ家内を見上げて餌の催促。
その気になってあげると吐くこともしばしば。
経験はないが老人介護みたいなもので、脇で見ている私の先々を暗示しているみたい . . . 本文を読む
実話を元にした本人のブレーク前の前半生の物語らしい。
が、そういう感じが全くしない。
その後に人生がこどもともどもどん底生活に陥るストーリーも筋書きとしてありうるようにも感じられた。
ちぐはぐな感じだが。
まぁ、母親からこどもを取り戻しともに苦労を味わうの父親としての「意地」みたいなものは微かに感じたが。
実話を題材にしたとしても少しばかり納得感が伝わってこなかった。
多分、事実をそのまま脚色 . . . 本文を読む