夜半の雨も朝方に上がり快晴と暑さが。
仕事も徐々に普段に戻りつつある。
かといって暇なわけではなく、なんやかんやらとこなすことがある。
周りに説明をしたり、依頼したりと。
昼前に所用で出かけたが初夏の暑さだ。
持参した日除け帽が欠かせない季節だ。
夕方、帰宅しいつもの通りに洗濯物を取り入れ、たたむ。
不在配達のメモを見て再配達の電話を入れる。
二度手間をかけて申し訳ない。
布団を敷いてからに . . . 本文を読む
以前にも録画したのだが記憶力に自信がないからか再び録画。
それを見る。
舞台の時代から50年ほどたった今の時代、理解というか感情を没入できる人は少ないのではなかろうか。
田舎で生い育った私にもよくわからん。
ただ、あの戦中に必死で生き、そして混乱極まりない戦後直後をさらに必死に生きた人々の愛憎忍苦は多分作者松本清張の社会を見る冷徹な目にしっかりと焼き付いているのだろう。
どうあれあの時代を生 . . . 本文を読む