春一番の2月の立川流広小路寄席

2／17（金）昼席 前座 　語楼　金明竹（きんめいちく） 　　結構、芸に精進しているな、と感じた。大阪弁の口上にからむ展開が笑わせてくれた。 　志ら松　狸の札（たぬきのさつ） 　　これもよく聞く噺である。 立川寸志　短命 　少々お色気を感じさせ、察しの悪い者とのかけあいがいい。 立川がじら⇒吉笑　一人相撲 　がじらさんに事情があったようで吉笑さんが代役。 旦那の代わりに上方から大阪に相撲を見 . . . 本文を読む

神田明神に立ち寄る

朝方、立ち合いに付き合う。 すんなり終えて若干早めに出かける。 春一番の陽気と強風となりそう、とのことで交通機関の乱れを気にしてのこと。 ダイヤの乱れはなく時間に余裕もあったので御徒町の寄席に行く途中御茶ノ水駅で下車し歩くことにした。 知っている道は蔵前橋通りなのだが、その手前の本郷通りに右折する、その途中に神田明神の参道があった。 ここを訪れるのは初めて。 知ってはいたがここにあるとは。 門 . . . 本文を読む