普通に起きてのんびり数独に取り組む。
9時過ぎに地域活動に出かける。
順調に終えて11時過ぎに散歩をすることにした。
府中四谷橋たもとから浅川沿いを歩き新井橋を渡り北川原公園でお昼休憩にする。
多摩川沿いを歩き立日橋を渡って交通量の多い多摩モノレール通り避けて住宅街の道を行く。
JR中央線の下をくぐる地下歩道を進み昭和記念公園向いのたましん美術館に1時半過ぎに着く。
現在、「没後20年佐藤多持展~心と線の宇宙~」(後期)が開催されている。
「戦時下の絵日誌」、風景画、そして、ライフワーク的な水芭蕉の連作が展示されている。
水芭蕉を抽象的に描いた「水芭蕉曼荼羅」はいつもの如く理解を超えていた。
屏風絵を前に椅子に座ってしばし眺めたが頭は???状態だった。
30分ほど鑑賞し帰ることにする。
元来た道を辿り根川緑道から多摩川に出て府中四谷橋を渡る。
最寄駅付近で買い物をして5時頃に帰宅する。
夕食は、酢豚、ワンタン野菜スープ、焼売。
デザートは、一口サイズのミニシュークリーム5個。
八王子アメダスでは、最低気温7.0℃ 00:17、最高気温15.5℃ 12:56であった。
朝は寒さが緩んだが早朝散歩は無し、日中は気温が上がらずジャージを着こんで歩くも脱ぐことは無し。
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本日の歩行:33,049歩
距離:25.7km
歩行時間:5時間14分
活動量:15.0Ex
消費カロリー:950kcal
脂肪燃焼量:135g
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立日橋。
郷土の画家の展覧会。
「戦時下の絵日誌」の展示。
その中から「写真や少女(長瀞)」。
「正午 玉音放送をきく4人」。
油絵「湯河原初島」。絵の具のチューブから捻り出したような力強い風景画だ。
ライフワークの水芭蕉の連作。
これもまだわかる。
だんだんと抽象的になる。
絵屏風。観れどもわからない。
府中四谷橋から聖蹟桜ヶ丘方面。
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