春雨の中、立川流広小路寄席に

曇天である。
出かける気分ではないでしょう、という言葉は私には無縁だ。
そもそも人の気持ちを推量するなんて神ならざる人の域ではない。
月一度の笑いを楽しみに8時過ぎに出かける。
いつも通り8時過ぎに出かける。
新宿駅を出ると路面が濡れていた。
一雨あったようだがすでに上がっていた。
歩くことにする。
若干の降雨があったが傘を差すまでもない。
靖国通りを歩いて11時過ぎに御徒町に着く。

天気にかかわりなく席はほぼ満席近い入りだ。
楽しめた4時間だった。

笑っている間に雨が降ったようだ。

幸いに傘を使わず帰宅できた。
夕方は気温も下がるとのことでバッグにジャンパーを入れていたがこれも使わずに済んだ。
ミューちゃんは窓際で帰りを待っていた。
用意した食餌を残さずに食べた。

夕食は、しっかりした木綿豆腐、キャベツの千切り、野菜サラダにカキフライでお腹も満ちた。



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本日の歩行：17,088歩
距離：12.7km
消費カロリー：561kcal
脂肪燃焼量：40g
歩行時間：1時間33分
活動量：9.5Ex

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3／16(金)
前座　立川談洲　道灌
　　　　ヒップホップダンスが得意とのことで手振りが確かに。
　　　　で、談洲（ダンス）。
・立川寸志　庭蟹(にわかに)
　　　　受付お疲れ様。洒落がわからないと世の中ぎすぎすするよね。
・立川志の彦　宮戸川（前半＝お花半七）　色気があった。
・立川志の春　金明竹（きんめいちく）　上方の早口口上が笑わせる。相変わらず目力がある。
・立川晴の輔　十徳（じっとく）　
・立川ぜん馬　長屋の花見　体調悪そうで飲み物を置いての高座。ご自愛を。
（仲）
・立川こはる　鮫講釈(兵庫船、五目講釈)　久しぶりに聞く。講釈も絶好調だった。
　　　　　　　しばらく見ないうちに演目を広げ精進したね。
・立川談修　家見舞　水瓶の出どころが笑わせる。
・立川雲水　頭山　奇想天外なお噺なので、ついていけるかな、と。
・漫談 ユリオカ超特Ｑ　ハゲにまつわるetc.
・立川志ら乃　花筏（はないかだ）　相撲興行中に合わせたネタ。国技館内でどすこいＦＭというのがあるんだ。敷島関の相撲解説には笑った。

外は雨だったらしいが、大いに笑わせてもらった。