玄関先に出る。
外猫チビが住処の上蓋を跳ねのけて「寒いよ」と訴えかけている。
だったら、と呟いて跳ねのけた上蓋を被せてあげる。
自分のしたことの始末を他に始末してもらう。
猫なら仕方ない。
ふと、河島英五「てんびんばかり」の一節を思い出した。
7分あたりかな。
「首輪をつけるととても自由だ」
この歌にはいろいろの意味がある。
でも私はこの一節がとても記憶に残る。
アイロニー
猫ならずとも私だって多分そうして生きているのかな、と思う。
ただ、あんまり期待されても期待に沿えないことの方が多いと諦めるか、諦めないかが人となりなのかな、とも思う。
猫と同じ地平にいる?
外猫チビが住処の上蓋を跳ねのけて「寒いよ」と訴えかけている。
だったら、と呟いて跳ねのけた上蓋を被せてあげる。
自分のしたことの始末を他に始末してもらう。
猫なら仕方ない。
ふと、河島英五「てんびんばかり」の一節を思い出した。
7分あたりかな。
「首輪をつけるととても自由だ」
この歌にはいろいろの意味がある。
でも私はこの一節がとても記憶に残る。
アイロニー
猫ならずとも私だって多分そうして生きているのかな、と思う。
ただ、あんまり期待されても期待に沿えないことの方が多いと諦めるか、諦めないかが人となりなのかな、とも思う。
猫と同じ地平にいる?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます