昨夜からの雨は今日も日中降り続けた。
しかも、寒い。
エアコンの暖房を入れて家籠りだ。
この天気を予報で知り本を持ってきた。
本を開くなんて滅多にない私だ。
それを雨のため所在無げに過ごす私の今日のありようだ。
本棚に長年置かれて埃を吸着して薄茶色になったその本が連れ出すことをせがんでいたようだ。
かつて呼んだことのある本だが読んだ記憶は読み進めても蘇らない。
読んだ証拠に399ページに挟まれた本についている茶色の細紐が証言している。
少なくともここまで読み進んだのだろう。
一日読んでもまだそこまでは読み進んでいない。
何もかもと同じように私は本を読み進める力が劣化した様に思う。
それは否定しないし実感もしている。
そして抗うこともしない。
年を取れば受容せざるを得ないことだと諦観している。
長時間の読書で目が疲れたようでしょぼしょぼする。
これも新しい体験だ。
貪るように本を読んでいたのは遠い昔のことだ。
雨の日の過ごし方として読書も新鮮に感じる。
夕食は、しゃぶしゃぶ。
満腹になったのでデザートは無し。
しかも、寒い。
エアコンの暖房を入れて家籠りだ。
この天気を予報で知り本を持ってきた。
本を開くなんて滅多にない私だ。
それを雨のため所在無げに過ごす私の今日のありようだ。
本棚に長年置かれて埃を吸着して薄茶色になったその本が連れ出すことをせがんでいたようだ。
かつて呼んだことのある本だが読んだ記憶は読み進めても蘇らない。
読んだ証拠に399ページに挟まれた本についている茶色の細紐が証言している。
少なくともここまで読み進んだのだろう。
一日読んでもまだそこまでは読み進んでいない。
何もかもと同じように私は本を読み進める力が劣化した様に思う。
それは否定しないし実感もしている。
そして抗うこともしない。
年を取れば受容せざるを得ないことだと諦観している。
長時間の読書で目が疲れたようでしょぼしょぼする。
これも新しい体験だ。
貪るように本を読んでいたのは遠い昔のことだ。
雨の日の過ごし方として読書も新鮮に感じる。
夕食は、しゃぶしゃぶ。
満腹になったのでデザートは無し。
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