田舎から旬の筍

昨日こどもが八王子のゆうやけこやけへ。
あそこは陣馬街道沿いに和田峠へ至る途中の場所で自転車で何度か通ったことがある。
いろいろと散策したり食事をしたり、また、宿泊施設もあるようだ。
峠への途中なのでサイクリングだと小休止する程度で詳細は知らなかった。
野菜類を即売している物産店があっただろうと聞くとこごみとかいろいろあったよ。
なんだか懐かしいなぁ、と思いながら持ち帰ったパンフレットなどを見ながら夕食をとった。

同じく昨日だったか家内が「独り活きる」と書いてなんと読むと聞く。「うど」だよ。

そんな田舎の春の食材に思いが通じたのか・・・

夕方宅配便が届く。
田舎からだ。
内容物に「たけのこ」と。
開けると取れたての筍が何本か入っており、それにウドもあった。



早速お礼の電話をする。
私の場合、今年初めての近況確認の電話だ。
電話せずに済むということは互いに無事ということ。
元気で何よりだ。

ちなみに今日は先日の臨時の出勤で早めに上がる。

のんびり過ごし、家内が用意してくれたパスタソースでスパゲッティを茹でて夕食。

田舎からの春の贈り物は家内の調理でいただくとしよう。