夏の日差しに戻ったが風が一日吹き荒れてた

4時過ぎに目覚ましが鳴る。
ここ1か月の生ぬるい生活だから起きれなかった。
習慣は全てとは言わないがもろいものだ。
安易に流れる習慣はその気になればいつでも元に戻るがそれなりに苦労を伴うものはそうでもない。
そんなことを思いながら6時前に苦も無く起きる。腰の状態はいい感じだ。

で、いつも通りの日常。
今日はモチベが上がらず。
こんな日は年休を申請してのんびり過ごすのもいいのだが全くいないで済むというわけでもないのが難点だ。
空白の予定が懐かしい。
いや、そういうふうに塩梅していきたい。ここが、腕の見せ所。否、裁量というものだろう。

それにしても終日台風の余波か風が強かった。
上瞼の裏側がごろごろしていたが今は大丈夫。なんだったんもか。
例の「土風激しうして、小砂眼入す。」かと思ったのだが・・・


整理整頓命の家内が食卓テーブルを粗大ごみに出すので手伝えと。
それは家族を始めたころに使っていた90㎝四方のこじんまりとしたもの。
子どもが小さいころはそれで十分だった。
その後、もう少し大き目のに変えてほかの用途に、つまりは私のあれやこれやの置台に使っていた。
始末屋に目をつけられるといかんともしがたい。

テーブルの足を何とかして下におろすのを手伝うようにと言われた。
4本足のものは動物はおろか机、椅子、食卓等々、その足を取るなんて私にはできない。

さて、明日はどう切り抜けようか。
テーブルの上があいたのだからリタイヤ時にプレゼントされたジグソーパズルを広げるよ、と言ったものの
3年もほっておいてのだからやれるわけないでしょ、と一蹴された。

妻は私の口先よりも強し。

あの思い出の食卓（テーブル）は捨てられる運命（さだめ）なのだろうか・・・

ユー・アー・マイ・ディスティニー♪　　ちゃんちゃん