温暖化って本当？

温暖化って本当？と思わせるような昨日今日の天気だ。

強羅温泉の桜も季節外れの降雪で雪桜であったようだ。
箱根積雪１０ｃｍとのことだ。

温暖化というとだんだんと暑くなっていくことだと思われるが
実は寒暖の差がだんだんと広がっていくことではないかと思う。
極端に暑くなったり寒くなったりしながら平均気温が徐々に
上がっていくのが言う所の「温暖化」ではないかと。

現在は何度めかの間氷期（漢字変換できない！）と言われている。
であれば１世紀ごとの平均気温が上がっていっても不思議なかろう。
単に人口爆発による人間活動の活発化、燃料資源の大量消費による
気温上昇も本当かと思う。
そのようなことで変化するほど地球はこじんまりしているのか？
むしろ、大きな自然現象（アイスランドの火山の大噴火）の方が
影響が大きいように思う。

最近は温暖化ばかりが言われているが、かってはオゾンホールが
問題であった。でも、今は殆ど忘れ去られている。
あれは何だったのか。
その伝でいくと「温暖化」もその手の類かと邪推してしまう。
世界規模の利権目当ての陰謀だと言われるとそうかも、と思う。
排出権取引も胡散臭い臭いがするのは気のせいだろうか。
そもそも排出権に対価を払うなんて経済的な虚構に過ぎない
のではと思う。無から有を生む実に今日的な相場作りである。