自主上映だったらしいが、私はこどものころ、たまたま民放のテレビで放映していたのを見た。
実に子ども心に衝撃を受けた作品だった。
今回上映のニュースを知り見に行きたいような、今更なような気持ちもあったが
結局仕事があったので足を運ばなかった。
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東京)映画「ひろしま」の思い感じて 立川などで上映会2014年10月29日03時00分
原爆投下直後の広島の惨状を描いた映画「ひろしま」(1953年、関川秀雄監督)が11月5日に国分寺市、6日に立川市で上映される。会場には、助監督として映画に携わった故・熊井啓監督の制作準備ノートなどが都内で初めて展示される。
映画は被爆した子どもたちの手記を基に、投下から8年後の広島で撮影された。被爆者を含む約9万人の市民がエキストラとして出演。55年にはベルリン国際映画祭で長編映画賞を受賞した。しかし、日本では自主上映に限られ、広く知られることはなかった。
狛江市の映画プロデューサー小林一平さん(67)によると、連合国軍総司令部(GHQ)の報道統制の影響が残る大手映画会社が、米軍に関係する場面などの修正を要求。しかし、制作サイドが応じず、配給が見送られたという。
実に子ども心に衝撃を受けた作品だった。
今回上映のニュースを知り見に行きたいような、今更なような気持ちもあったが
結局仕事があったので足を運ばなかった。
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東京)映画「ひろしま」の思い感じて 立川などで上映会2014年10月29日03時00分
原爆投下直後の広島の惨状を描いた映画「ひろしま」(1953年、関川秀雄監督)が11月5日に国分寺市、6日に立川市で上映される。会場には、助監督として映画に携わった故・熊井啓監督の制作準備ノートなどが都内で初めて展示される。
映画は被爆した子どもたちの手記を基に、投下から8年後の広島で撮影された。被爆者を含む約9万人の市民がエキストラとして出演。55年にはベルリン国際映画祭で長編映画賞を受賞した。しかし、日本では自主上映に限られ、広く知られることはなかった。
狛江市の映画プロデューサー小林一平さん(67)によると、連合国軍総司令部(GHQ)の報道統制の影響が残る大手映画会社が、米軍に関係する場面などの修正を要求。しかし、制作サイドが応じず、配給が見送られたという。
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