みちのく桜旅～角館

桜を訪ねてはるばる北東北にまでやってき、花見のはしごです。
2番目に訪れたのが角館。ここには10時過ぎに到着しましたが、既に多くの観光バスが駐車しており花見客で賑わっていました。ただ、ここも満開とはいかず、２，３分咲きといったところでしょうか。


【角館の桜】
見た目は満開みたいですが、まだまだの咲き具合です。


【角館桧木内川桜堤１】
角館を貫き流れる桧木内川沿いの堤には多くの桜が植えられており、満開になればさぞかし見事であろうと想像されます。


【角館桧木内川桜堤２】
堤の下におりてビールを飲みながら昼食の弁当を食べました。


【花見の観光バス】
４，５０台は止まっていたかと思います。
帰る頃にも続々と運転手だけの観光バスが駐車場待ちの行列をなしていました。
客は先に下車してしまったようです。


【桜皮細工】
当地は桜の木が多いからか、これを使った工芸品が多いようで、店先で加工の実演をしていました。


【青柳家武家屋敷】
この一角は昔の武家屋敷が多く残っており、当時の面影を偲ばせてくれます。
時代劇映画のロケにも使われるとのことです。


【角館伝承館の雅楽】
みちのくに春の訪れた事を寿ぐ雅楽が披露されていました。


【角館伝承館の雅楽の舞】
エキゾチックなバリ島の踊りを思わせるような舞が始まりました。