世に「速読」という能力があるらしい。
普通の人の何倍もの速さで本を読み、しかも、内容を
理解するという、今の私には喉から手が出てきそうな
能力・技法だ。
さらにすごいのは、本の各ページを写真に撮るように
記憶してしまうというマジシャンのようなものも
あるらしい。瞬間記憶という類の能力だ。
こんなことを考える私は、私にとって難解なテキストを
牛歩の如く苦心惨憺でなんとか理解しようとしている
今があまりにも辛いからなのだと思う。
まぁ、凡人たる私は、私の理解の速さでゆっくりと歩む
より他にあるまい、とそう観念している。
試験まで4週間を切ったこともあり、予定の倍以上
かかっていることの焦りもある。
なぜ、もっと早くに手を打たないの?と。
凡人は後悔を積み重ねつつ、時間をかけて進むもの、と。
理解能力が卓越していれば自ずと読むのも速いだろう。
そして、これは「速読」の技術を会得したから、ということ
ではないだろう。理解力に応じた速さだとおもうので、
「速読」には理解力のブレークスルー的な進歩についての
技術が必要である。
でも、それは知らない。あるのだろうか?
普通の人の何倍もの速さで本を読み、しかも、内容を
理解するという、今の私には喉から手が出てきそうな
能力・技法だ。
さらにすごいのは、本の各ページを写真に撮るように
記憶してしまうというマジシャンのようなものも
あるらしい。瞬間記憶という類の能力だ。
こんなことを考える私は、私にとって難解なテキストを
牛歩の如く苦心惨憺でなんとか理解しようとしている
今があまりにも辛いからなのだと思う。
まぁ、凡人たる私は、私の理解の速さでゆっくりと歩む
より他にあるまい、とそう観念している。
試験まで4週間を切ったこともあり、予定の倍以上
かかっていることの焦りもある。
なぜ、もっと早くに手を打たないの?と。
凡人は後悔を積み重ねつつ、時間をかけて進むもの、と。
理解能力が卓越していれば自ずと読むのも速いだろう。
そして、これは「速読」の技術を会得したから、ということ
ではないだろう。理解力に応じた速さだとおもうので、
「速読」には理解力のブレークスルー的な進歩についての
技術が必要である。
でも、それは知らない。あるのだろうか?
コメントありがとうございます。
もう20年からというもの小説から遠ざかっております。
その間、どんどんと視力の衰えで活字が苦痛になりました。
そんな状況で理解し覚えようとするための読書は、
結構辛いものがあり、初回はさらっと流し読みで梗概を
掴むのもいいのですが、理解はさっぱりです。
今テキスト2順目に入り、ちゃんと理解をしたいと
思うと遅々として先に進まないんですよねぇ。(悲嘆
確かにあれを続けることができていれば、今頃もっと楽に仕事ができていただろうと思います。
どんな優れた技術も身につかなければ何の役にも立ちません。
いえ、たんなる負け惜しみです。
梅雨明け後は台風が万来ですね。被害ありませんか?
大丈夫でしょうか?
あれは、「フォトリーディング」というのですね。
博覧強記の南方熊楠さんは、この手の特殊能力を持っていたとか。
世の中、えっ!?と思うような「超能力」をお持ちの方がいますよね。スプーン曲げではないですよ。
私のような凡人は、それに驚嘆し憧れそして諦念というところですね。
もっと手近な能力でも、多言語を操る人とか、暗算が得意とか、
モールス信号を打鍵できるとか、ファームウェアを開発できるとか、
囲碁や将棋でずっと先の手まで読めるとか、
そして記憶力に優れているとか・・・
ははは、最後は今の私の憧れですわ。