通院から帰宅し室温も26℃からになっていたのでランニングシャツにする。
そういえば井上陽水の曲にそんな暑い夏を思わせる語りのある曲があったな、と。
ネットで探し回る。
なかなか見つからない。
漸く「影踏み 陽水」でこれかなというのに。
桜三月散歩道 井上陽水
春の曲じゃない。
でも聞いて行くうちにこれだ、と漸く探し当てたことに気持ちも落ち着く。
(台詞)夏の日の夕方、学校から帰ると僕たちは、みんな、
真っ白なシャツを着て色の禿げた貨物船のような
倉庫のある細い道に集まり、それから川の堤に
駆けのぼるんだ みんなで影を連れてね
夕日が太い煙突に吸い込まれるまで影ふみをして遊ぶんだ
影を踏もうとすると影は、驚いた魚のように逃げたっけ
こどもの頃の夏休みは、白いランニングシャツで一日過ごしていたことを思い出す。
父が仕事から夏場のまだ暑さの残る夕暮れの坂道を汗をかきながら上って帰る。
ワイシャツを脱ぎ、でもその下の半そでシャツが汗で肌にへばりつつているようで容易に脱げないようだ。
私に背中の方からたくしあげて脱がすようにと促す。
仕事をしてくるのって大変なんだなぁ、と手伝う。
薪をくべて風呂を沸かすのもこどもの仕事だったような。
風呂桶にどうやって水を満たしのだろう?
遠いことで思い出せない。
シャツから、こういう思い起こしもいいものだ。
そういえば井上陽水の曲にそんな暑い夏を思わせる語りのある曲があったな、と。
ネットで探し回る。
なかなか見つからない。
漸く「影踏み 陽水」でこれかなというのに。
桜三月散歩道 井上陽水
春の曲じゃない。
でも聞いて行くうちにこれだ、と漸く探し当てたことに気持ちも落ち着く。
(台詞)夏の日の夕方、学校から帰ると僕たちは、みんな、
真っ白なシャツを着て色の禿げた貨物船のような
倉庫のある細い道に集まり、それから川の堤に
駆けのぼるんだ みんなで影を連れてね
夕日が太い煙突に吸い込まれるまで影ふみをして遊ぶんだ
影を踏もうとすると影は、驚いた魚のように逃げたっけ
こどもの頃の夏休みは、白いランニングシャツで一日過ごしていたことを思い出す。
父が仕事から夏場のまだ暑さの残る夕暮れの坂道を汗をかきながら上って帰る。
ワイシャツを脱ぎ、でもその下の半そでシャツが汗で肌にへばりつつているようで容易に脱げないようだ。
私に背中の方からたくしあげて脱がすようにと促す。
仕事をしてくるのって大変なんだなぁ、と手伝う。
薪をくべて風呂を沸かすのもこどもの仕事だったような。
風呂桶にどうやって水を満たしのだろう?
遠いことで思い出せない。
シャツから、こういう思い起こしもいいものだ。
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