気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

PMP取得準備計画

2005-05-13 22:40:19 | 学び続ける気持ちを維持する
本日2.5日間の対策講座を終えた。
6月末から7月上旬に本試験に向けて準備計画を立てる。

1)5月13日~5月20日
  ・対策講座受講直後の腕試し 問題集 25問×10回分(1回30分) 
  ・復習
  ・問題集2回目×10回分 各回90%以上の正答率になるまで繰り返す
  ・通勤途上での準備
2)5月23日~5月29日
  ・基本事項、重要事項の暗記(英文略号、プロセス)
  ・基本問題
3)5月30日~6月5日
  ・問題集3回目×10回分 各回90%以上の正答率になるまで繰り返す
  ・誤答問題の解説理解
  ・通勤途上でPMBOKガイドラインの読み
4)6月6日~6月12日
  ・復習
  ・問題集4回目×10回分 各回90%以上の正答率になるまで繰り返す
  ・誤答問題の解説理解
  ・通勤途上での基本問題、重要事項の暗記
5)6月13日
  ・模擬試験 80%以上の正答率を目指す
6)6月14日~本試験まで
  ・問題集
  ・復習
  ・テキスト
  ・PMBOKガイドライン
  ・基本問題
  ・重要事項の暗記
7)6月末から7月上旬
  ・本試験 137点以上の正答率で合格を目指す

まぁ、これだけ準備をすれば合格するはずなのだが・・・
本日、早速4回分をやってみた。結果は、
       時間 満点 得点 実施日
テスト(1) 30分 100 92 2005/05/13 - -

テスト(2) 30分 100 76 2005/05/13 - -

テスト(3) 30分 100 80 2005/05/13 - -

テスト(4) 30分 100 80 2005/05/13
であった。2回目が80%を下回った。やりなおしだね。
ただ、問題が対策講座での知識では対応できないものもあり
困惑している。
解説を見るのは、まだ後にしようと考えている。

--------------------------------------------------------------------
5月14日に残り問題集6回分もやってみた。結果は、
テスト(5) 30分 100 68 2005/05/14 - -

テスト(6) 30分 100 68 2005/05/14 - -

テスト(7) 30分 100 56 2005/05/14 - -

テスト(8) 30分 100 96 2005/05/14 - -

テスト(9) 30分 100 88 2005/05/14 - -

テスト(10) 30分 100 80 2005/05/14 - -

5,6,7回が80点未満。対策講座からの知識では
解答できない問題が多かったようだ。
復習が必要である。
平均点は78.4点でまだま努力のしがいがある。

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3回目 80点未満について再度挑戦。
今回は間違えた設問について開設を参照した上で実施。
なんとか全ての回について80点をクリアした。

テスト      得点 実施日
テスト(1) 92 2005/5/13

テスト(2) 84 2005/5/19

テスト(3) 80 2005/5/13

テスト(4) 80 2005/5/13

テスト(5) 84 2005/5/19

テスト(6) 96 2005/5/19

テスト(7) 100 2005/5/19

テスト(8) 96 2005/5/14

テスト(9) 88 2005/5/14

テスト(10) 80 2005/5/14
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
PMBOK (MT)
2005-05-17 09:49:51
SDEM90の世界から飛び出して、PMBOKの世界に入ると、違った世界が見えますが、私にはSDEM90の方が優れていると自覚しています。アメリカのインテリの世界をこの狭い日本に当て嵌めても窮屈になるだけだと、身の丈に合ったものを使うのが良いのかと此の頃感じる次第です。
返信する
>PMBOK (クロタマ)
2005-05-17 22:22:27
システム開発のマネジメントには、

要求仕様に基づいて成果物つくるための

プロダクト・マネジメントと、

成果物を作るための作業を確実に遂行するための

プロジェクト・マネジメントがあります。

PMBOKは後者に焦点を絞っています。

SDEMは両者を包含した体系になっているという

相違があります。

MTさんにとってPMBOKに不足感を感じられるかも

知れませんが、

そのことによりPMBOKは単にシステム開発に止まらず

各種業界に適用しうる普遍性、汎用性を獲得して

いるのだと思います。

プロダクト・マネジメントは個々の業界に特有の

マネジメト標準があるが、プロジェクト・マネジメントは

業界固有ではなく汎用的に標準化できるという考えが

基底にあります。



SDEMの考え方は、1企業を超えて優れた開発標準の

ひとつだとは思いますが、

いかんせんその知見をオープンにすることが根底に

なかったため、1企業、および、そこと関係する

協力企業の間の「村的」決まりごとに甘んじざるを

得なかったと言うのも事実だと思います。
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