16ブロック （ＴＶ朝日）

昨日見た映画。１０ｃｈ日曜洋画劇場の「１６ブロック」。
ブルース・ウィルス主演で、証人を護送するお話。
なぜかクリント・イーストウッドの「ガントレット」を想起した。

話は全然変わって、今日トイレをオシュレットに降下する工事が入った。
工事の間、したのこどもの自転車の後輪のブレーキが不調とのことで
自転車店に調整をしてもらいに出かける。店のご主人はこれは別に
大丈夫と。それじゃぁ、と私も近くの坂を下ってみたが果たして
問題ないように思える。ご主人も乗ってみて修理の必要はない、と。
こどもからするといったんブレーキトラブルを経験したので
乗りたくないようだ。私の近所用にするか。
さらに、天気も良いので散歩に出かけ運動靴を買う。ついでに
電器店により蛍光灯を４本買い置き用に購入する。
工事が終ってから家内と紳士服店に出かけ背広上下を購入。
予算オーバだったようだが、これくらいでないと、は家内の弁。
私なら、諦めて別の店を見ることにするが。

今日は勤労感謝とのことで昨日したのこがケーキを買ってきた。
さきほどうえのこが関西方面の旅行から無事帰宅する。
行きの高速バスは渋滞でえらく時間がかかったとのこと。

１，０００円高速の影響で定期高速バスは手国どおりの運行が
難しいようだ。高速バスやフェリーなどのエコと思われる
公共交通機関の経営に多大な影響が出るような施策は即刻
事業仕訳に筆頭に置いて見直してほしいものだ。
高速の割引は高速バスとか営業車に限定することが利にかなう。
個人的な楽しみのドライブにまで一律に割引のは納得いかない。
だったら車を持たずに公共交通機関しかいどうの手段がない
人たちにも何らかの配慮を、ということになる。
結局、それぞれの立場から「くれくれ」の大合唱になりかねない。
高速道路の無料化とか１，０００円一律料金なんていう施策は
高速道路の大渋滞を招き排気ガスで環境を悪化させるばかりだ。
ＣＯ２の２５％削減にも逆行する劣悪な施策だと思う。
ＣＯ２の２５％削減のために家庭負担が増すという予測もあるが
利便性の追求で環境負荷を高めていることに対してより高い負担を
求める環境対策が望まれる。
景気対策と環境対策、国民経済、大変な国政だ。

映画のこととは全く関係なかったようだ。