【木彫り彫刻家平櫛田中の心意気】
久し振りに美術館巡りをする。
今回は、No.90 小平市平櫛田中彫刻美術館 No.91 殿ヶ谷戸庭園 の2か所だ。
【小平市平櫛田中彫刻美術館】
玉川上水沿いの一橋大学小平キャンパス近くの住宅街の一角にある。
木彫りの彫刻家であり107歳で天寿を全うするまで制作に情熱を注いだようで驚嘆するばかり。
木彫りというから木材に直接彫っていくのかと思っていたが作者の場合は先ず石膏で作品の模型を作る。
石膏だと形を整えるのは難しくない。その後「星取り機」という道具で彫るべき木材に写し取るようだ。
これだと同じものが複数制作できるがまぁ大変な作業であろうと思う。
作品と解説は上記HPの「所蔵作品」に掲載されている。
美術館に隣接する記念館は作者が最晩年の住まいとのことで改修のため玄関部分だけ公開されている。
【都立殿ヶ谷戸庭園】
国分寺駅南口を出て左に少し行くと入り口となる。
三菱財閥の岩崎家の所有だったのが都が買い受けたものだ。
国分寺崖線(ハケ)付近にあり湧水を取り入れた回遊式の庭園で木々に包まれた憩の場だ。
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朝のラジオ体操を始めようとした矢先にけたたましい音がスマフォから鳴り響いた。
ラジオ体操が中断され地震ニュースとなった。東京では揺れは感じなかった。
能登半島で震度5強の地震が発生したとのこと。海を挟んだ上越地域は震度4だ。
家内が実家に電話してはと言ったが4なら被害は無かろうと見合わす。
で、YOUTUBEでラジオ体操をする。
天気はまぁまぁだったのでしばらくぶりに美術館巡りをする。
午後から濃い曇りマークの予報だったので念のためコンパクト傘を携行し9時過ぎに出かける。
新府中街道を直進し延伸工事の突き当りで右に向かい府中街道を北上し上水本町交差を右に行き玉川上水に出る。
12時少し前なのでそこのベンチでお昼休憩にする。
食べ終えてすぐ近くの平櫛田中彫刻美術館に入館し展示品を40分ほど見て回る。
館を出て玉川上水沿いを歩き西武多摩湖線に沿って国分寺駅方面に向かう。
意外と近く駅の北口から、南口へ抜けて左側に少し行き殿ヶ谷戸庭園に入る。
30分ほど滞在し多喜窪通りを進み途中都立武蔵国分寺公園で立ち寄ってから新府中街道に出る。
同じ道を帰るのは面白くないので少し遠回りだが東八道路との交差を右折し野猿街道を歩く。
ところが魔の悪いことに府中四谷橋の手前あたりから雨が降りだし持参の傘を差す。
結構な降りで何とか4時過ぎに帰宅し洗濯物を取り入れる。幸いベランダの屋根で濡れてはいなかった。
夏場は天気急変もあるから傘の用意が欠かせない。備えあればだ。
いつもと違う道を歩きいつもと違うものを目にでき満足の散歩だった。
夕食は、アジフライ、マカロニ野菜サラダ、ししゃも。
デザートは、みかんゼリー。
八王子アメダスでは、最低気温14.4℃ 03:26、最高気温25.3℃ 12:15であった。
午後の3時過ぎからの雨は夕方まで大丈夫と思っていたので予想外だった。
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本日の歩行:36,955歩
距離:28.8km
歩行時間:5時間57分
活動量:15.0Ex
消費ロカリー:948kcal
脂肪燃焼量:135g
※写真は後日を予定。(割愛するかも)
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多摩川上水に着き魚を見ながらお昼休憩。
平櫛田中彫刻美術館入り口。
現在の展示案内。写真撮影はダメなので。
美術館隣の記念館の庭にあるクスノキの原木。
創作に対する飽くなき情熱が伝わる説明文。
殿が谷庭園入り口。
本館。
岩の間から水が湧き出ている。
殿が谷庭園と国分寺崖線の説明。
湧水が溜まった次郎弁天池。
紅葉亭。
本館内部の展示室。
ベンチから庭園を眺める。
多喜窪通り沿いにある国分寺公園でトイレ休憩。
久し振りに美術館巡りをする。
今回は、No.90 小平市平櫛田中彫刻美術館 No.91 殿ヶ谷戸庭園 の2か所だ。
【小平市平櫛田中彫刻美術館】
玉川上水沿いの一橋大学小平キャンパス近くの住宅街の一角にある。
木彫りの彫刻家であり107歳で天寿を全うするまで制作に情熱を注いだようで驚嘆するばかり。
木彫りというから木材に直接彫っていくのかと思っていたが作者の場合は先ず石膏で作品の模型を作る。
石膏だと形を整えるのは難しくない。その後「星取り機」という道具で彫るべき木材に写し取るようだ。
これだと同じものが複数制作できるがまぁ大変な作業であろうと思う。
作品と解説は上記HPの「所蔵作品」に掲載されている。
美術館に隣接する記念館は作者が最晩年の住まいとのことで改修のため玄関部分だけ公開されている。
【都立殿ヶ谷戸庭園】
国分寺駅南口を出て左に少し行くと入り口となる。
三菱財閥の岩崎家の所有だったのが都が買い受けたものだ。
国分寺崖線(ハケ)付近にあり湧水を取り入れた回遊式の庭園で木々に包まれた憩の場だ。
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朝のラジオ体操を始めようとした矢先にけたたましい音がスマフォから鳴り響いた。
ラジオ体操が中断され地震ニュースとなった。東京では揺れは感じなかった。
能登半島で震度5強の地震が発生したとのこと。海を挟んだ上越地域は震度4だ。
家内が実家に電話してはと言ったが4なら被害は無かろうと見合わす。
で、YOUTUBEでラジオ体操をする。
天気はまぁまぁだったのでしばらくぶりに美術館巡りをする。
午後から濃い曇りマークの予報だったので念のためコンパクト傘を携行し9時過ぎに出かける。
新府中街道を直進し延伸工事の突き当りで右に向かい府中街道を北上し上水本町交差を右に行き玉川上水に出る。
12時少し前なのでそこのベンチでお昼休憩にする。
食べ終えてすぐ近くの平櫛田中彫刻美術館に入館し展示品を40分ほど見て回る。
館を出て玉川上水沿いを歩き西武多摩湖線に沿って国分寺駅方面に向かう。
意外と近く駅の北口から、南口へ抜けて左側に少し行き殿ヶ谷戸庭園に入る。
30分ほど滞在し多喜窪通りを進み途中都立武蔵国分寺公園で立ち寄ってから新府中街道に出る。
同じ道を帰るのは面白くないので少し遠回りだが東八道路との交差を右折し野猿街道を歩く。
ところが魔の悪いことに府中四谷橋の手前あたりから雨が降りだし持参の傘を差す。
結構な降りで何とか4時過ぎに帰宅し洗濯物を取り入れる。幸いベランダの屋根で濡れてはいなかった。
夏場は天気急変もあるから傘の用意が欠かせない。備えあればだ。
いつもと違う道を歩きいつもと違うものを目にでき満足の散歩だった。
夕食は、アジフライ、マカロニ野菜サラダ、ししゃも。
デザートは、みかんゼリー。
八王子アメダスでは、最低気温14.4℃ 03:26、最高気温25.3℃ 12:15であった。
午後の3時過ぎからの雨は夕方まで大丈夫と思っていたので予想外だった。
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本日の歩行:36,955歩
距離:28.8km
歩行時間:5時間57分
活動量:15.0Ex
消費ロカリー:948kcal
脂肪燃焼量:135g
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多摩川上水に着き魚を見ながらお昼休憩。
平櫛田中彫刻美術館入り口。
現在の展示案内。写真撮影はダメなので。
美術館隣の記念館の庭にあるクスノキの原木。
創作に対する飽くなき情熱が伝わる説明文。
殿が谷庭園入り口。
本館。
岩の間から水が湧き出ている。
殿が谷庭園と国分寺崖線の説明。
湧水が溜まった次郎弁天池。
紅葉亭。
本館内部の展示室。
ベンチから庭園を眺める。
多喜窪通り沿いにある国分寺公園でトイレ休憩。
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