春の野遊び

１８日日曜も好天で気持ちが良い。
朝からご機嫌だったわけなのだが散歩したくなる。
去年の夏は人家のあるところだったが、今回は野山にと
足を向ける。

野山は一斉に花開く感じある。私は草木の名前に疎いので
写真をアップするだけである。


カタクリの花も咲いていた。この辺のあちこちに自生しており、
もっと大きい自生地も近くにあったはずなのだが発見できなかった。


ふきのとうも群落のように自生している。
ここではつくしとふきのとうが混生していた。


昔地区の火葬場のあった森のそばの池は相変わらず不思議な感じで
水をたたえていた。


こういう変らぬ自然の姿もある一方農耕地が放棄され徐々に
荒れ果てて行き自然に帰するのを見るのは辛い。
ここはかって父とこどもとおたまじゃくしを取った田とは・・・
その頃の面影は微塵も残っていない。


雪融けの頃ということもあり湿地帯のようである。