17日の土曜に久々に春の季節に帰省する。
朝方は雪あるいは霙の寒い天気であったが
大宮から新幹線に乗る頃には雨も上がり
そのうち薄日もさしてきた。
長野から特急「妙高」を普通車にしたてた列車で
高田へと向かう。
途中の脇野田駅付近では北陸新幹線の工事がされていた。
ただ、場所的に利便性に難がありそうだ。
12時に高田駅に着く。花見の看板が観光客を歓迎する。
駅舎も改装したようで私には物見櫓にしかみえない。
駅舎というより消防署だね、これは。
駅前通を直進し大通りを右折しその先の交差点を左折すると夜桜用の灯りが並ぶ
桜並木である。そしてしばらく行くとお濠に出る。
そこからお濠・桜並木・妙高山の風景が広がる。
春爛漫の高田の桜である。
あまり立派には見えない高田城の復元である。弘前城を思い出す。
こういうお化け屋敷の小屋がかかるのも賑わいのある証か。
外堀の両側にも桜並木が続く。
満開の桜の重みなのか枝が堀の水面にまで届きそうである。
遠くに南葉山を望みながら穏やかな水面がいい。
こうして小一時間ほどの高田公園の桜見物を中心にした散歩も終え
10年ぶりとなる高校の同窓会場へと向かうのであった。
朝方は雪あるいは霙の寒い天気であったが
大宮から新幹線に乗る頃には雨も上がり
そのうち薄日もさしてきた。
長野から特急「妙高」を普通車にしたてた列車で
高田へと向かう。
途中の脇野田駅付近では北陸新幹線の工事がされていた。
ただ、場所的に利便性に難がありそうだ。
12時に高田駅に着く。花見の看板が観光客を歓迎する。
駅舎も改装したようで私には物見櫓にしかみえない。
駅舎というより消防署だね、これは。
駅前通を直進し大通りを右折しその先の交差点を左折すると夜桜用の灯りが並ぶ
桜並木である。そしてしばらく行くとお濠に出る。
そこからお濠・桜並木・妙高山の風景が広がる。
春爛漫の高田の桜である。
あまり立派には見えない高田城の復元である。弘前城を思い出す。
こういうお化け屋敷の小屋がかかるのも賑わいのある証か。
外堀の両側にも桜並木が続く。
満開の桜の重みなのか枝が堀の水面にまで届きそうである。
遠くに南葉山を望みながら穏やかな水面がいい。
こうして小一時間ほどの高田公園の桜見物を中心にした散歩も終え
10年ぶりとなる高校の同窓会場へと向かうのであった。
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