快晴の朝の桜

あちこちの桜の木々が満開の花をこれでもかと咲き競っている。
今朝は快晴の天気で、見上げる桜の花と青空の対比が実に素敵で
歩きながら見ていても気持ちが良い。
写真に撮るならこんな時に撮りたいものである。

４月はいろいろの花々が一斉に春を寿いでいるようで、
生命の息吹が感じられ、私にも力を与えられていると思う。

この土日の薄日の中であったが自転車で遊んだので
若干日焼けしたようだ。
メットをつけているので額の上下半分で日焼けの程度が異なり
端から見て奇異でもあるようだ。
家族からも、どんな仕事をしている人かな、と通勤電車内で
思われているよ、と笑われている。
私にとっては、これこそが自転車乗りの由縁、と胸を張っている
つもりなのだが、周りはそう捉えていないようだ。

今度の土曜は久々に荒川に出て見沼田圃周縁を走り回る。楽しみだ。