4日は快晴の爽やかな天気である。
宿営地の町営やまびこ荘を9時過ぎに出発。1キロほど先の出合という分岐で
4人と別れ白川方面へと一人ペダルをこぐ。
白川の製材所のところから林道白川富貴野線に入る。坂道が続く、やがて2キロ
ほどのダートに。ようやく終わり、舗装路になる。三叉路には宝蔵院という標識が
あり左折しなだらかな坂道をのぼる。再び三叉路、やはり宝蔵院の標識にしたがい
左折しだんだんと急になる上り坂をあたりの緑の木々をみながらのぼる。
この坂は結構きつい。が、そのうち駐車場に着く。
このあたりは富貴野山21世紀の森というかって「森林浴」という言葉があったが、
そのような感じのところだ。
宝蔵院は、弘法大師の開祖という古いお寺のようだ。50メートルほどの参道には
地元の人たちが彫り運び上げたというお地蔵様が何十体も並ぶ。
寺そのものはこじんまりとしている。
宝蔵院
駐車場そばの休憩所の展望は、とおく南アルプスを望めるとあるが、生憎ともやっていて
駿河湾が見える程度であった。
休憩後、急坂を注意して下る。下り終えた三叉路で左折したのだが、
しばらくいったくだりの急坂の手前で、この道は白川へ下る別の道なのではと思え、
引き返す。そして次の三叉路までもどり(白川からの最初の三叉路)左折し、
気持ちの良いくだりを楽しむ。
やがて、一般道に出る。「一色橋」というバス停があった。船田のはずだが?と
思いながら、左折して走り始め、平行して流れる川のその流れの方向を見て、
疑問符がいくつも並ぶ。
(川下に走っている。これでは大鍋越え方向ではない・・・)
混乱した頭でしばし、逆そうしたりし、そして、地図を確認する。
一色というのは、出合から2,3キロ海方面に下ったあたりだ。
道を間違えたのだ。宝蔵院から下った最初の三叉路を左折が正しかったのだ。
コース図は、【5月4日ルート図(一部)】 を参照。
結局、4人の通り過ぎた後を2時間遅れで走る羽目に。
松崎から15号を走り、大沢で115号に入り池代を過ぎだんだんと山が深くなる
のを感じる。道は舗装されていて走るのに困難はないが、坂道は辛い。
時間は14時を回った。道はダートに変わった。無理せず迷わず押す事にする。
押す事10分ほどでピークに達してくだり基調になる。
これという標識もない。朽ち果てた木の標識に「大鍋越え」とかが薄れがちにあるのか
と期待していたのだが。ちょっと拍子抜けした気がする。
大鍋越えピーク付近
そこから、さらに6キロほどのダートのくだり。結局約7キロのダートである。
逆からのコースなら諦めるところであった。
大鍋越えから湯が野方面
舗装路になってから、湯が野を経由し河津まではあっという間であった。
今は葉桜となった河津桜並木を見ながら公園で休憩する。ビールがうまい。
河津駅まで500メートルほど。そこから輪行して伊豆高原へ。
2日目の行程は計画とは異なったものの無事終えた。
宿営地の町営やまびこ荘を9時過ぎに出発。1キロほど先の出合という分岐で
4人と別れ白川方面へと一人ペダルをこぐ。
白川の製材所のところから林道白川富貴野線に入る。坂道が続く、やがて2キロ
ほどのダートに。ようやく終わり、舗装路になる。三叉路には宝蔵院という標識が
あり左折しなだらかな坂道をのぼる。再び三叉路、やはり宝蔵院の標識にしたがい
左折しだんだんと急になる上り坂をあたりの緑の木々をみながらのぼる。
この坂は結構きつい。が、そのうち駐車場に着く。
このあたりは富貴野山21世紀の森というかって「森林浴」という言葉があったが、
そのような感じのところだ。
宝蔵院は、弘法大師の開祖という古いお寺のようだ。50メートルほどの参道には
地元の人たちが彫り運び上げたというお地蔵様が何十体も並ぶ。
寺そのものはこじんまりとしている。
宝蔵院
駐車場そばの休憩所の展望は、とおく南アルプスを望めるとあるが、生憎ともやっていて
駿河湾が見える程度であった。
休憩後、急坂を注意して下る。下り終えた三叉路で左折したのだが、
しばらくいったくだりの急坂の手前で、この道は白川へ下る別の道なのではと思え、
引き返す。そして次の三叉路までもどり(白川からの最初の三叉路)左折し、
気持ちの良いくだりを楽しむ。
やがて、一般道に出る。「一色橋」というバス停があった。船田のはずだが?と
思いながら、左折して走り始め、平行して流れる川のその流れの方向を見て、
疑問符がいくつも並ぶ。
(川下に走っている。これでは大鍋越え方向ではない・・・)
混乱した頭でしばし、逆そうしたりし、そして、地図を確認する。
一色というのは、出合から2,3キロ海方面に下ったあたりだ。
道を間違えたのだ。宝蔵院から下った最初の三叉路を左折が正しかったのだ。
コース図は、【5月4日ルート図(一部)】 を参照。
結局、4人の通り過ぎた後を2時間遅れで走る羽目に。
松崎から15号を走り、大沢で115号に入り池代を過ぎだんだんと山が深くなる
のを感じる。道は舗装されていて走るのに困難はないが、坂道は辛い。
時間は14時を回った。道はダートに変わった。無理せず迷わず押す事にする。
押す事10分ほどでピークに達してくだり基調になる。
これという標識もない。朽ち果てた木の標識に「大鍋越え」とかが薄れがちにあるのか
と期待していたのだが。ちょっと拍子抜けした気がする。
大鍋越えピーク付近
そこから、さらに6キロほどのダートのくだり。結局約7キロのダートである。
逆からのコースなら諦めるところであった。
大鍋越えから湯が野方面
舗装路になってから、湯が野を経由し河津まではあっという間であった。
今は葉桜となった河津桜並木を見ながら公園で休憩する。ビールがうまい。
河津駅まで500メートルほど。そこから輪行して伊豆高原へ。
2日目の行程は計画とは異なったものの無事終えた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます