昨日だったかNHKテレビの「ためして がってん」なる番組を見るともなしに見ていた。どうやら顔のシミの対策のようだ。そもそもシミは顔の表皮を擦ることで皮膚の細胞がダメージを受け、それを修復するためにメラニンが活躍し、結果、残骸のメラニンが沈着してシミとなる。大体そんな機序(メカニズム)のような気がする。対策としては手で顔を擦らない。石鹸を泡立て顔にパフするように軽く押し当て、後は洗い流す。水滴を拭うのにタオルを顔に軽く押しあてる。決してタオルで拭うのは駄目!ということらしい。
まぁ、顔に化粧をして、そして、洗い落とす。その繰り返しの結果がシミとなれば、悪夢のような殆ど化粧品に取り込まれた感じだ。けっこう若いうちから化粧をはじめて若いのに化粧なしには世間を歩けない・・・奇麗に装いたい、顔も、という結果、化粧なしにはいられないなんてこれもある種の中毒みたいなものか。考えてみれば不要な消費なのかも知れない。化粧気のない亡き母が80くらいの時の写真をみても日焼けはしていてもシミらしいものは目立たない。幼い頃から(だと思うが)ずっと農作業の人生だったにも関わらずだ。本当は、自然にあるがままの方が結果的に良いのかも知れない。これを使えば奇麗になるよというCMに載せられて、しっかりと絡め取られていく。やはり、どこかでいたちごっこに嵌っていくんだろうな。
男はあまり顔の化粧なぞに関心がないからシミがどうこうの悩みはないようだ。
いや、単に皮が厚いだけか・・・
私の尻もサドルとの擦れで床ずれに悩まされている。これも、サドルに腰をどっかと落とす乗り方を卒業できぬことの結果と思われる。
その意味では進歩のない永遠のビギナーみたいなものか。
まぁ、顔に化粧をして、そして、洗い落とす。その繰り返しの結果がシミとなれば、悪夢のような殆ど化粧品に取り込まれた感じだ。けっこう若いうちから化粧をはじめて若いのに化粧なしには世間を歩けない・・・奇麗に装いたい、顔も、という結果、化粧なしにはいられないなんてこれもある種の中毒みたいなものか。考えてみれば不要な消費なのかも知れない。化粧気のない亡き母が80くらいの時の写真をみても日焼けはしていてもシミらしいものは目立たない。幼い頃から(だと思うが)ずっと農作業の人生だったにも関わらずだ。本当は、自然にあるがままの方が結果的に良いのかも知れない。これを使えば奇麗になるよというCMに載せられて、しっかりと絡め取られていく。やはり、どこかでいたちごっこに嵌っていくんだろうな。
男はあまり顔の化粧なぞに関心がないからシミがどうこうの悩みはないようだ。
いや、単に皮が厚いだけか・・・
私の尻もサドルとの擦れで床ずれに悩まされている。これも、サドルに腰をどっかと落とす乗り方を卒業できぬことの結果と思われる。
その意味では進歩のない永遠のビギナーみたいなものか。
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