家内に今日の仕事、と言いつかったのがこれ。
こどもが小学生くらいまで使っていたスーパーファミコンである。
これが今でも動作するか確認してとのこと。
懐かしいなぁ。
もう十何年も使ってないのでは、と思う。
本体に電源やコントローラやRCAビデオケーブルを接続する。
テレビの前面パネルを開けてビデオケーブルを接続し入力切替をする。
先ずは「上海Ⅲ」のカセットを挿入する。
そして、電源を投入すると懐かしのタイトルが表示される。
解像度が低いのでレトロなゲームソフトはブラウン管テレビがお似合いだ。
ただ、説明書を見てなんとかスタートするがコントローラの操作が全く
久しぶりなので大いに混乱する。とてもゲームのクリアはおぼつかない。
カセットの取り出しもまた困惑する。
電源オフにしてからEJECTボタンを押すとカセットが飛び出す。
続いてスーパーマリオコレクションのカセットを入れる。
起動確認のみで取り出す。
続いてセーラームーンだ。モンスターと戦うのだが「いやーん!・・・」という音声もなまめかしい。
いや、私が当時これで遊んでいたということでなくこどもたちが。(為念)
次は大人気だったスーパーマリオワールドだ。これは家族皆が熱中したものだ。
まだいくつかカセットがあるのだが切りがないので確認を終わる。
まだ使えるということがわかった。
これで再び押入れあたりにしまわれることだろう。
今度はいつ日の目をみるのだろうか?
そういえば、パソコンでゲームをすることもなくなった。
以前はフリーセルやソリテアなぞに時間を浪費していたものだが。
現在は、ネット上でのナンバーパズルくらいか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます