DVDのタイトル印刷も昨日ようやく終わった。
今日の午後、雨も上がって窓を開けて秋の空気を取り込んだところでいの一番に見たかったのがこの「ジョン・カーター」。
予告で彼の不思議な想像を絶する経験話というものに関心が残っていた。
ストーリーはうまくできている。しっかり話の決着もつけていると思う。
でもCG使いまくりの映像手法は、それなりに面白いのだが、最後にはだから何を言いたいの?になってしまう。
娯楽作品はこれでもいいのだろうが、とにかく新奇な映像世界に浸っておしまいはおしい。
多分、大画面ならそれでも満足できるだろうが、そういう迫力を味わえない23インチのPCモニタだと作り手の意図とは違う見方をしてしまう。
映画タイトルで名前だけというのは邦画では珍しい。
邦画ではそれだけだと訴求力に乏しいと感じるのか「容疑者○○」とか得てして修飾語がつきやすい。
でも、「半沢直樹」のように名前だけだと、はて?この人は?と結構強い関心を惹きそうな気がする。この辺は、宣伝の勘によるところが大きいのだろう。
関心のあった映画だったので秋の昼下がりに見ることができて良かった。
今日の午後、雨も上がって窓を開けて秋の空気を取り込んだところでいの一番に見たかったのがこの「ジョン・カーター」。
予告で彼の不思議な想像を絶する経験話というものに関心が残っていた。
ストーリーはうまくできている。しっかり話の決着もつけていると思う。
でもCG使いまくりの映像手法は、それなりに面白いのだが、最後にはだから何を言いたいの?になってしまう。
娯楽作品はこれでもいいのだろうが、とにかく新奇な映像世界に浸っておしまいはおしい。
多分、大画面ならそれでも満足できるだろうが、そういう迫力を味わえない23インチのPCモニタだと作り手の意図とは違う見方をしてしまう。
映画タイトルで名前だけというのは邦画では珍しい。
邦画ではそれだけだと訴求力に乏しいと感じるのか「容疑者○○」とか得てして修飾語がつきやすい。
でも、「半沢直樹」のように名前だけだと、はて?この人は?と結構強い関心を惹きそうな気がする。この辺は、宣伝の勘によるところが大きいのだろう。
関心のあった映画だったので秋の昼下がりに見ることができて良かった。
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