多摩のコミュニティFMのFM多摩は、この時間ラジオに
スイッチを入れたらシャンソンが流れている。
若い頃のアズナブールのような歌声だ。
彼の唄では、イザベラなんていう狂おしく恋する男の切ない
歌声に魅了された時期もあった。
まだ、会社の寮に入居していた頃、同じ寮の先輩に自作詩の
仏訳をと希望され、ハム仲間のライバル会社の人に翻訳を
お願いしたことを思い出す。
横浜緑区(今は区名も変わったのかな?分割したようだが)の
某大団地に住んでいらして、皆年寄りになればここもスラムに
なるなぁ、とポツリと口から出てきた言葉が未だに印象に残る。
フランス語はわからないが、聞いていて飽きない。心和む。
永井荷風もそう感じていたはずだ。(定かでないが)
多分、件の寮の件も、学生時代に仏語を選択していたという話から
では、これを訳してもらえないか、というのが経緯かも知れない。
金曜の夜は、本当に心休まる時間だ。徐々にオフへと気持ちが
切り替わっていく私を感じる。
そんな私を優しく押し包むようにラ・メールの唄がながれている。
スイッチを入れたらシャンソンが流れている。
若い頃のアズナブールのような歌声だ。
彼の唄では、イザベラなんていう狂おしく恋する男の切ない
歌声に魅了された時期もあった。
まだ、会社の寮に入居していた頃、同じ寮の先輩に自作詩の
仏訳をと希望され、ハム仲間のライバル会社の人に翻訳を
お願いしたことを思い出す。
横浜緑区(今は区名も変わったのかな?分割したようだが)の
某大団地に住んでいらして、皆年寄りになればここもスラムに
なるなぁ、とポツリと口から出てきた言葉が未だに印象に残る。
フランス語はわからないが、聞いていて飽きない。心和む。
永井荷風もそう感じていたはずだ。(定かでないが)
多分、件の寮の件も、学生時代に仏語を選択していたという話から
では、これを訳してもらえないか、というのが経緯かも知れない。
金曜の夜は、本当に心休まる時間だ。徐々にオフへと気持ちが
切り替わっていく私を感じる。
そんな私を優しく押し包むようにラ・メールの唄がながれている。
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