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利根川右岸のサイクリングロードを大正橋から上毛大橋・大渡橋までは昨年と
変わっていない。
大渡橋から先は、新しい道があるが、通行止めの標識があるので、一般道に抜け
平成大橋まで川から離れないように意識しながら走る。
南部大橋から先をしばらく走ると僅かながら一般道になるが、ここも、
川から離れないように走るとよい。
坂東大橋まで○○キロの標識が随所にあり、また橋の名標もあり、位置が確認
しやすくなった。
北風は強くないが五料橋までは、快適に走ることが出来た。
五料橋を渡る。左岸の堤上は幅の広い自転車道になっていた。昨年までは河川敷の
サイクリングロードを走ったものだが。
川は南下の流れから、西から東へと変わる。北風の恩恵がなくなる。
坂東大橋からの先のひたすら長い道を見つめながら、「こんなはずじゃ・・・」。
やがて左折し中島橋に向かうとペダリングが軽くなる。風向きは南風になって
いるのだ。上武大橋までは一般道を走る。ここは側道がないので走り難い。
ここからは、河川敷のゴルフ場を横に見ながら新上武大橋まで走る。
右岸に渡り、堤上の砂利道を避け一般道を刀水橋へ。
加須未来館までの道はいいのだが、南東の風で、疲労感がたまる。
不快な走りだ。予定より遅れそうだ。
昨年まではこの道は快適だったのに、ぶつぶつ・・・。
未来館でいつものカレーで食事。別にうまいとか、量が多いとか、これといった
特徴があるわけでなく、メニューそのものが軽食向きなのだ。
食べ終わり、さて出かけようと外に出ると、寒い。風が吹き出した。
しかも、待望の北西風だ♪
ソンザカヤさんへは、2時目標であったが、既に1時10分で、遅れそう。
40キロ近く、道が複雑な栗橋で時間をロスすると、3時頃の到着も考えられる。
とにかく、風に押されて出発する。
東武日光線の下をくぐり、東北線を超えるのに若干迷ったが、国道4号に通じる
道に出る。ここまでくれば、あとは記憶も甦り、サイクリングロードに出た。
関宿から江戸川に入る。風は弱いが、背中を押してくれる。
途中休憩なしに40キロ近くを一気に走り2時40分頃に到着する。Bの魅力は強い。
店先で奥様が気づいて手を振ってくれる。
自転車を置こうと、再度目を向けると、ご主人、タカジーさん、MTさんが、
カメラを向けているではないか!
いつも自転車を置くところに一台も自転車が見えなかったので、早い時間なので、
まだ走っている最中なのだろうと思っていた。
彼らの自転車は店の脇に置いてあり、私もそちらに愛車を持っていき、
ご主人お手製(?)ハンガーに自転車を架ける。(使用法会得)
今年初めての訪問ということでご主人、奥様にご挨拶し、Bをお願いし、歓談の
輪に入る。
奥様お手製の漬物ともちの揚げたのをおいしく頂く。運動後の漬物は実に嬉しい。
皆さんさすがに早かったですねぇ、と話を向けると、タカジーさんは、加須まで
自走し江戸川経由で、また、MTさんは、小山から渡良瀬経由でとのこと。
埼玉南部は南の風が優勢であったらしく、私の到着が相当遅れるだろう、
と話していたとのこと。
それにしても、未明の書き込みに励起され走り到着を待ってくれる、なんて嬉しいね。
しばらくして、ご主人が外をみて、「サイクルマラソントピで200キロから走る、
Tomさんが現われました」と告げた。やがて、同年輩とおぼしき、走りこんでいる、
と感じさせる(贅肉のない)体型の方が入ってきた。
新しい自転車の調子確認を兼ねて、この時間で200キロ近くを走ってきたとのこと!
接待サイクリングというのを先日行ったらしい。
このあともう一方いらしたが、シンさんという方かな。
4時においとますることにし、写真を撮っていただき出発。
北風が背中を押してくれるし、エネルギー補給も十分で快適なペダリングで三郷まで
走る。20キロを40分ほどで到着し、タカジーさんとお別れし、MTさんと電車に乗る。
今回の利根川ツーリングは、期待ほどの追い風ターボとはいかなかったが、
年に1回、自転車道が年々整備されていくのを確認するのも楽しい。
来年も、追い風を期待して実行したいものである。
ただ、惜しむらくは、ここのところ自転車に乗る機会が少なく、反比例して体重増と
なり、久々のロングライドで足に負担がかかったようだ。
右ひざの関節がいたい。
徐々に走る機会を増やし、今年も楽しいサイクルライフを送りたいものだ。
<終わり>
変わっていない。
大渡橋から先は、新しい道があるが、通行止めの標識があるので、一般道に抜け
平成大橋まで川から離れないように意識しながら走る。
南部大橋から先をしばらく走ると僅かながら一般道になるが、ここも、
川から離れないように走るとよい。
坂東大橋まで○○キロの標識が随所にあり、また橋の名標もあり、位置が確認
しやすくなった。
北風は強くないが五料橋までは、快適に走ることが出来た。
五料橋を渡る。左岸の堤上は幅の広い自転車道になっていた。昨年までは河川敷の
サイクリングロードを走ったものだが。
川は南下の流れから、西から東へと変わる。北風の恩恵がなくなる。
坂東大橋からの先のひたすら長い道を見つめながら、「こんなはずじゃ・・・」。
やがて左折し中島橋に向かうとペダリングが軽くなる。風向きは南風になって
いるのだ。上武大橋までは一般道を走る。ここは側道がないので走り難い。
ここからは、河川敷のゴルフ場を横に見ながら新上武大橋まで走る。
右岸に渡り、堤上の砂利道を避け一般道を刀水橋へ。
加須未来館までの道はいいのだが、南東の風で、疲労感がたまる。
不快な走りだ。予定より遅れそうだ。
昨年まではこの道は快適だったのに、ぶつぶつ・・・。
未来館でいつものカレーで食事。別にうまいとか、量が多いとか、これといった
特徴があるわけでなく、メニューそのものが軽食向きなのだ。
食べ終わり、さて出かけようと外に出ると、寒い。風が吹き出した。
しかも、待望の北西風だ♪
ソンザカヤさんへは、2時目標であったが、既に1時10分で、遅れそう。
40キロ近く、道が複雑な栗橋で時間をロスすると、3時頃の到着も考えられる。
とにかく、風に押されて出発する。
東武日光線の下をくぐり、東北線を超えるのに若干迷ったが、国道4号に通じる
道に出る。ここまでくれば、あとは記憶も甦り、サイクリングロードに出た。
関宿から江戸川に入る。風は弱いが、背中を押してくれる。
途中休憩なしに40キロ近くを一気に走り2時40分頃に到着する。Bの魅力は強い。
店先で奥様が気づいて手を振ってくれる。
自転車を置こうと、再度目を向けると、ご主人、タカジーさん、MTさんが、
カメラを向けているではないか!
いつも自転車を置くところに一台も自転車が見えなかったので、早い時間なので、
まだ走っている最中なのだろうと思っていた。
彼らの自転車は店の脇に置いてあり、私もそちらに愛車を持っていき、
ご主人お手製(?)ハンガーに自転車を架ける。(使用法会得)
今年初めての訪問ということでご主人、奥様にご挨拶し、Bをお願いし、歓談の
輪に入る。
奥様お手製の漬物ともちの揚げたのをおいしく頂く。運動後の漬物は実に嬉しい。
皆さんさすがに早かったですねぇ、と話を向けると、タカジーさんは、加須まで
自走し江戸川経由で、また、MTさんは、小山から渡良瀬経由でとのこと。
埼玉南部は南の風が優勢であったらしく、私の到着が相当遅れるだろう、
と話していたとのこと。
それにしても、未明の書き込みに励起され走り到着を待ってくれる、なんて嬉しいね。
しばらくして、ご主人が外をみて、「サイクルマラソントピで200キロから走る、
Tomさんが現われました」と告げた。やがて、同年輩とおぼしき、走りこんでいる、
と感じさせる(贅肉のない)体型の方が入ってきた。
新しい自転車の調子確認を兼ねて、この時間で200キロ近くを走ってきたとのこと!
接待サイクリングというのを先日行ったらしい。
このあともう一方いらしたが、シンさんという方かな。
4時においとますることにし、写真を撮っていただき出発。
北風が背中を押してくれるし、エネルギー補給も十分で快適なペダリングで三郷まで
走る。20キロを40分ほどで到着し、タカジーさんとお別れし、MTさんと電車に乗る。
今回の利根川ツーリングは、期待ほどの追い風ターボとはいかなかったが、
年に1回、自転車道が年々整備されていくのを確認するのも楽しい。
来年も、追い風を期待して実行したいものである。
ただ、惜しむらくは、ここのところ自転車に乗る機会が少なく、反比例して体重増と
なり、久々のロングライドで足に負担がかかったようだ。
右ひざの関節がいたい。
徐々に走る機会を増やし、今年も楽しいサイクルライフを送りたいものだ。
<終わり>
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