気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

健康寿命を伸ばそう

2012-06-01 14:48:05 | 散歩
平均寿命に対して「健康寿命」というのがあるらしい。
健康寿命とは「介護を受けたり寝たきりになったりせず、
制限なく健康な日常生活を送ることが可能な期間」を指し
平均寿命との差(日常生活に制限がある「不健康な期間」)を
縮めることが政策課題とのこと。
で、次期健康づくり計画に目標などを盛り込むとのこと。

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健康寿命は男性70・42歳、女性73・62歳 厚労省算出 
平均寿命との差縮小目指す 社会保障負担軽減に期待
 
(産経ビズ)
 厚生労働省は1日、平成25年度から始まる次期健康づくり計画について検討する厚生科学審議会の部会で、介護を受けたり寝たきりになったりせず、制限なく健康な日常生活を送ることが可能な期間を示す「健康寿命」が、22年で男性が70・42歳、女性が73・62歳だったとする算出結果を提示した。次期健康づくり計画に、平均寿命の伸び幅を健康寿命の伸び幅が上回るとする目標などを盛り込む方針を示した。

 少子高齢化が進む中、時期健康づくり計画では、健康な状態で長生きするための社会環境づくりを目指している。厚労省が健康寿命を算出したのは初めて。計画は今月中旬にも正式決定される見通し。

 厚労省は22年の平均寿命を男性が79・64歳、女性が86・39歳と推計しており、健康寿命との差は男性で9・22年、女性で12・77年あった。平均寿命と健康寿命との差は日常生活に制限がある「不健康な期間」で、この差が拡大すれば医療費や介護給付費の多くを消費する期間が増大する。

 次期健康づくり計画案では、平均寿命の増加分を健康寿命が上回ることでこの差を縮小し、高齢者の生活の質の低下を防ぐとともに、社会保障負担の軽減も期待するとしている。
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健康な状態で生きれる期間の平均が男性で70歳。
私の場合、平均的には後10年くらいが元気で過ごせる期間なのか・・・
記事は一般論かも知れぬが、元気なうちにしたいことをしたい。
50代があっという間だったように60代も疾風のように
過ぎてしまいそうだ。
この元気なうちをどう過ごすかが同世代の個人の価値観による。

理想は元気に動き回れて呆けない状態だろう。
社会にあって仕事を続けることが理想かも知れぬ。

そうでなくとも家にこもるのだけは避けたいものだ。

外に出て動き回っていれば全身に刺激が与えられ活性化すると
思うのだが。

十分長い時間があるとも思えないと感じた記事だった。


今日は9時前に家を出て行幸橋から入り桜ヶ丘公園の富士美の丘に
寄ってみる。別に見晴らしがいいわけではない。
「見」とあるわけではないので期待してはいけないようだ。

Y字橋近くに11時前に着いて時間があったので、その辺の初めて
になる緑道を30分ほど歩く。

福祉センターの風呂で汗を流して送迎バスで1時半前に帰宅する。

空がだんだん暗くなりつつある。洗濯物を取り込む。

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本日の歩行:20,229歩
歩行距離:16.7㎞
消費カロリー:1,439kcal
脂肪燃焼量:102g
歩行時間:2時間21分
活動量:24.0Ex
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