久々に携帯で電話を掛けたら・・・

電話というのは便利な一面、厄介でもある。
この傾向は携帯電話になってから顕著である。
私は携帯はマナーモードに設定し、基本的には
電話には出ないし掛けることもほとんどない。
原則メールだがすぐに返答するわけでもない。
1日くらいのスパンが必要だ。

そんな調子で本日の日中に電話する用があり
携帯で電話すると、使用中のMOVAは来年3月に
使用できなくなる、という音声が流れてきた。
間違った電話番号にかけたかな、と再度入力。
同じ音声が流れる。
人の話はおろか電話案内もろくに聞かない私は
ここでパニックになる。携帯が使えない！

外に出て公衆電話がないかと探し回る。ない。
近場の公園に達し、ここならあるかもと
案内板を見るが、どうやらなさそうだ。

で、少し落ち着いて携帯電話で再度ダイヤルする。
音声を聞く。この案内を聞きたくなければ”0”を
押せ、だと。
何？これ。
指示通りにするとようやく相手先につながれた。
人騒がせな案内だ。

まぁ、これで用が足りたので良かったが、
用があって電話しているのに余計なお世話だ。
通話が終わってから流すくらいの配慮があっても良かろう。
こういうところに「お上」的な発想が透けて見える。

案外どっぷりと浸かっているとわからないのだろう。
こういうのは外部から指摘されるまで、いや指摘されても
何のこと？状態なのかも知れない。
ここんところの電力業界がまさにその通りだ。

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本日の歩行：7,607歩
歩行距離：6㎞
消費カロリー：345kcal
しっかり歩行時間：40分

公衆電話を探しての歩行が加算されたようだ。