3月6日ようやく春一番が吹いて、週末に西高東低の気圧配置になることを
心待ちにしていたが、ついにその時が来た。
といっても、休暇を取ったわけだが。
前日の梅見オフの酔いも覚めやらず、早くに眠ったのが効を走して三時前に
目が覚める。これは、実行できるとの予兆であろう。
4時少し前に準備も整い、早起きの家内手作りのお握りを持って出発!
尾灯を点け様として、尾灯のおかしいことに気がつく。カバーがない!
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※写真はタカジーさんの撮影を借用させていただきました。梅の花ありましたね。
私は気付きませんでした。
疲れたので、他への投稿のコピペでご勘弁を。
62km/204,365km 2006/ 3/19 19:12 [ No.1976 / 1977 ]
府中四谷橋~登戸~生田緑地脇~寺家ふるさと村~鶴見川CR~
小山田緑地~尾根幹線~多摩センター
梅見オフでした。
が、どこに梅の花があった . . . 本文を読む
夕方、東京駅八重洲北口集合で6人で飲み会。
一人が名古屋へ、出世して工場長(執行役員)で赴任する
とのことで。淋しくなるが。
帰りに彼からみなにお土産を。こういう気配りが人として
必要なのかも。 . . . 本文を読む
午後若干早めに出かけ、新宿のタワーレコードに。
HMVをと思っていたのだが、南口に出たので、目に入ったのが
それであった。
7階でここはJ-POPとか国内の音源の場であったので、捜すのも大変
だったので(広いので)若い店員に尋ねることにした。
ドラマのCDですが。と、案内されたが見当たらない。
寺山修司の「まんだら」ですが。昨年12月発売の。
店員はどんな方ですか?と、聞くので、脚本家で詩人ですが . . . 本文を読む
今朝の新聞に越後ごぜの記事が掲載されていた。
新潟高田の近辺の盲目女性たちの生活(たつき)だ。
斉藤真一の絵画集も持っているが、今どきにあるのか。
あの赤みがかった暗い色調に北国越後を。
高田盲学校のことも懐かしい。高校の教師で盲学校の教師で
教え子の盲学生と結婚した方がいた。
ごぜさんは、戦後豪農の衰退に伴い数が少なくなっていった。
豪農の衰退はGHQの農地改革によるものだろう。
田舎の本家も . . . 本文を読む
午後に出かける用があったので、普段だと午前はぐうたらになるのだが、
今日は違う。8時過ぎにTREKを出してサドルに乗り多摩川へ。
いつものコースなのだが国立高速下まで行き折り返す。
南風が若干出てきたかなと感じながら登戸へ。
そこから右岸に渡り稲城から多摩尾根幹線へ。南大沢から多摩緑道へ。
気持ちよく往復して帰路に。12時前に帰着し、ナンバーパズルを。
本日の走行:67km . . . 本文を読む
今年はダメかなと諦めつつあった。
桜の開花予想は気象庁の最新コンピュータによると平年より
早まりそうとか。
もう、このまま暖かい陽射しの春になってしまうのか、残念だ。
しかし、ここにきて、北風さんは名残の冬風を吹かせてくれるようだ。
土曜夜半から日曜の前半は前線の通過で天気がぐずつくが、
月曜はごらんの通りの気圧配置の予想だ。
【2006-03-20予想天気図】
なんと素敵な縦縞ではないか . . . 本文を読む
ちょっと酔いが過ぎたか、記事が過激になり1件没にした。
今日は心を入れ替えてお勉強に専念した。
もっともウイスキーの水割りを傍に置いての取組みだから
何をかいわんやである。
若い頃であればもっと真摯に取組んだであろうに、
と若さへの憧憬はやはり年をとった故か。禁句にしなくては。 . . . 本文を読む
新聞の書評欄には目を通すほうだが、ピックアップBOOKSも参考にしている。
ここで、最近100万部を超えたというベストセラー『国家の品格』が取り上げられていた。
この本の雰囲気はこの書評で十分かと思う。
形式論理の精華である数学者が形式的情緒への回帰物語といったところか。
主張、本題は「武士道精神」こそ日本の品格と言いたいらしい。
形式論理に埋没していると、現実と理想の区別がつかないようで、普通 . . . 本文を読む