3か月ごとの定期検査で多摩総合医療センターに。
これくらいは一応散歩コースなので歩く。久しぶりに下河原緑道を経由する。
もっともお昼抜きなので午前中にデカビタで栄養補給をし、さらに、病院での検査が終えて会計の結果が出るまでにウィダー・イン・エネルギーを。
ただ、いつもは朝一番に行くのだが、これがまた結構混んでいる。しかし、午後になると患者も少ないようで検査もほとんど待ち時間無しで30分ほどで検査と . . . 本文を読む
あんまし長くない映画がいいなぁ、と選んだのがこれ。
小林旭主演の渡り鳥シリーズ。
とにかく当時の街の様子とか風俗がわかって興味が引かれる。
この意味でも映画って記録的な意義があるのだ。
私もできたらクレジットに表示されるようなエキストラに出演したいものだ。
北帰行の歌はなかなかいい。
こまどり姉妹も実に若々しい。
中学校の時の音楽の先生が(今もご健在で田舎で習字の指導もされている)こまどり姉 . . . 本文を読む
昼ころの帰りの散歩となると歩くうちに暑くなりウィンドブレーカを脱いでディバッグに納める。
普通にすかすかなディバッグなのだがこの時に限って重宝する。
まぁ、寒いのだが暫くするうちに寒さも耐えられるようになる。
少しばかりの風もこらえられる。
まだまだ冬のトバ口に過ぎない。これしきのことで弱音は吐けない。
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本日の歩行:20,445歩
歩行距離:16.4 . . . 本文を読む
マカロニウェスタンはどれも同工異曲で見れば見るほど渾然一体となりどれがどのようなストーリーかもわからなくなる。
それでも、映画音楽だけは別だ。
この『怒りの荒野』のテーマもなかなか良い出来だ。この曲とともにどのような展開がはじまるのだろうと期待感が増す。ましてやジュリアーノ・ジェンマとリー・ヴァン・クリーフだ。
教訓も殺伐とした西部劇ならではのものだ。多分、生き残るヒーローは忠実にこの教訓を実践し . . . 本文を読む
帰るころには雨も上がっていたので散歩することにした。
この時期の雨は冷たいので降っているなら電車で帰ろうと思っていた。
石田大橋から多摩川右岸に移り日野のクリーンセンター先から浅川に出て新井橋から浅川右岸に。
大栗川経由で2時半頃に帰る。
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本日の歩行:21,002歩
歩行距離:16.5km
消費カロリー:569kcal
脂肪燃焼量:40g
歩行 . . . 本文を読む
北アルプス、千曲川、田園風景・・・これは信州のお話だな。
そして花嫁が迎えの車へと急ぐ。 場面は変わる・・・
こんな出だしで旧弊な地主家族の物語が始まる。
当時は自身の境遇を映画の主人公に重ね合わせて見ることもできたのかと思うが、今では、そういう時代もつい最近までありましたくらいでかび臭く感じられ敬遠されると思う。
私は、なんとか最後まで見終えた。
親子で新しい生活が切り開けていけたらいいなぁ、 . . . 本文を読む
【メタセコイヤ通り】
6時前の天気予報では今朝は関東の平野部も氷点下の気温とか。
昨日同様底冷えする寒さで空も鉛色で寒々しさがいや増す。
昨日の格好の上にウィドブレーカをさらに着込み防寒対策をして7時過ぎに散歩へと出かける。
下半身はまだ大丈夫そうだが風が強くなると体感温度も下がるのでその時はタイツをはこうと思う。
大栗川-多摩川右岸-交通公園-乞田川-桜ヶ丘公園-多摩東公園-団地をつなぐ遊 . . . 本文を読む
本日2作目。
これもVHSで録画していながらちゃんと視聴してなかったので今回あらためて見る。
デジタル放送になったからといってブラウン管テレビで見ているわけでVHSで録画したものの再生と大差あるわけではなのだが。
全編に流れるヘンリー・マンシーニのテーマ音楽をバッグにパスポートの所在をしょっちゅう忘れる主人公のマーク(アルバート・フィニー)とその妻ジョアンナ(オードリー・ヘップバーン)の二人のフ . . . 本文を読む
早起きの家内が今朝テレビで怖い映画をやっていた、という。
そういえば「デビル」を録画していたな。
そんなわけで午後ののんびりした時間帯に見る。
昔VHSに録画していたのを見たときはアイルランド解放戦線IRAにまつわる映画で私には理解できなかったという感想しか残っていなかった。
今回はじっくりと見てストーリーも良くわかった。
これも先日見た『あの日の指輪を待つきみへ』によりアイルランドの歴史的背景 . . . 本文を読む