今日も寒い朝だ。
昨日のように用でもなければ外出する気になれない。
そんな理由をつけて家でのんびり過ごす。
クリスマスの電飾を点灯して見た。
ツリーに這わせた2系統の電飾のひとつが点灯しない。
どうやら点滅をコントロールする電球が故障しているようだ。
予備の電球があったはずだが、と探したが見当たらない。
代わりにLEDの電飾を見つけた。
こんなのがあったんだ、と、せっかくだからカーテンレール沿 . . . 本文を読む
「スター・トレック」(2009)の続編。
SFは嫌いではないのだが、見た日が私の波長と合っていなかったのか、これといった感想がない。
SFもファンが多いのでわかりやすいと評価されないのかも知れぬ。
わかりやすさの中にまだ見ぬここにはない映像こそが「売り」だと思うのだが。
300年後とは言わず、いずれまたじっくりと見る機会もあろう。
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原題 Star Tr . . . 本文を読む
相変わらず寒い日が続く。
12月ってこんなに寒かったっけ。
現役の50代はコートなしで通勤したものだが、寄る年波には勝てぬ。
着込んで昼前に出かける、聖蹟桜ヶ丘のアートマンで備品の修繕用にワッシャとナットを買う。
頭が涼しいので散歩用の帽子を被る。
病院への道は大通りなので先週同様快適とは言い難い。
それを紛らわすためにお気に入りの音楽を聞きながら。
診察結果は良い傾向にあるとのことだが、次回 . . . 本文を読む
まだまだ時は過ぎても忠臣蔵の時季。
ネットで南部坂を検索したら「大忠臣蔵」に当たる。
NET/1971年放映/全52回の三船敏郎の内蔵助だ。
当時はテレビとは無縁の時だったので知らなかった。
南部坂の49回から最終回の切腹の52回までYOUTUBEで飽きることなく鑑賞した。
大忠臣蔵 第49回 「南部坂 雪の別れ」
大忠臣蔵 第50回 「討入り その1」
大忠臣蔵 第51回 「討入り その2 . . . 本文を読む
連日の寒さだ。
玄関に出ると発泡スチロールの「家」で寝ている外猫のチビがわざわざ出てくる。
何も忠義立てすることなく「家」の中で寝ていればいいものをと思う。
撫でてやると満足そうに鳴き声を上げる。
ふさふさした毛の奥の皮膚は暖かそうだ。
そう思いながら、その暖かい皮膚のところで寒さをしのぐ寄生虫が冬を越していることもあるのかな、と。
そして、その寄生虫が宿主より大きくなるなんてこともあるのかな、と . . . 本文を読む
今日は午後から雨との予報である。
気温も上がらないらしい。
洗濯物は室内干しに。
出がけにヒートテックの下着を着込む。
手には軍手。バッグに折り畳み傘。
これが正解だった。
予報より早く10時前には降り出した。
帰るころには雨だけでなく風も出て折り畳み傘は役不足だったと悔いる。
まぁ、ターンオーバーしなかっただけ良かった。
雨は夜の8時頃には上がる。
この時間には星も瞬いている。
仕事場に . . . 本文を読む
面白かったが、こううアドベンチャー、宝探し物は少し鼻につく。
でも、気楽に楽しむには格好のジャンルだ。
途中で少し眠くなりはしたが。
吹き替えだからかな?
字幕なら目を凝らしているのでそうでもないみたい。
わからんが・・・
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原題 National Treasure
製作年 2004年
製作国 アメリカ
配給 ブエナ ビスタ
上映時間 131分 . . . 本文を読む
昨日のイベントの人出に合わせて収穫した野菜の即売。
それでも捌けなくて。
生鮮野菜をほっておいても仕方ないのでサービス的な対応。
多分、そういうことになるだろう、と話したら、家内もそれなら買ってきて近所にも配るからと。
そんなわけでずっしり重たい野菜を両手に持って帰る。
帰宅した家内は即座に配って片付けた。
今日も寒い日だ。
昨日から防寒対策にももひきならぬタイツを履き込む。
これで足の寒 . . . 本文を読む
喧嘩両成敗なストーリーだ。
被害にあったからと言って被害者への同情はない。
教唆犯への裁判に主題が移ったが、実行犯への審決のことが良くわからない。
後味の悪い映画だ。
最後の字幕で、こういう事件がかの国では数分間隔で起きている、とある。
しかも、4分の1は複数によると。
自由の国ではあるが節度も無くしたらそれは不自由な国に過ぎない。
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原題 The Ac . . . 本文を読む
今日も寒い朝だ。
一日、私はうろうろするだけだが、イベントで忙しなかった。
業務を終え、帰り際に一杯やって帰宅。
ほっとする。
さて、今夜は忠臣蔵討ち入りの日。
「大江戸」では初雪があったらしい。
鄙においては星の見える夜だ。
この日には、やはり忠臣蔵にちなむことを。
世の中わけのわからぬ国民総出?の意思表示の日であった。
いろいろと胸に納めることを託したのだろう。
所詮は、大義というものの . . . 本文を読む