ベック式!難単語暗記法ブログ

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ベック式!魔法の暗記術高校入試講座の英単語・英熟語のお知らせ

2008-02-09 | Weblog
 高校入試の英語において、最も重要なもの。それは動詞と目的語の、
名詞と形容詞のつながり、すなわち単語の語法です。

 例えば「言う」を意味する単語には、say、tell、speak、などがあります
が、中学生たちにはこの使い分けがほとんどできていません。

 sayの後には直接セリフを表すthatがきますが、tellの後には目的語
としての人がきて、thatの順になります。
 
 このあたりのことは実は高校英語の最重要事項である文型の範囲
になるのです。そして学校の先生にせよ、塾の講師にせよ、そのこと
がわかっていません。

 そして多くの教師たちが、語法の重要性を理解しないまま、

  「sayは『言う』でtellも『言う』だぞ~、」

と教えているのです
(さすがにここまでひどい教師は少ないでしょうが、多くは五十歩百歩です)。

 高校入試の英語において、最も重要なもの。そしてすべての過程の英
語学習においてもっとも重要なもの。それは語法です。

 ベック式!魔法の暗記術高校入試講座の英単語・英熟語は、英語の参
考書を3冊執筆し、高校受験も大学受験も(ポイントは同じです)知り尽くし
た私が各単語・熟語の文法的ポイントを、

「他人(ひと)のせいだと言うけれど。」
       say (that)(~と)言う

 という暗記術にのせて長期記憶の貯蔵場所である大脳皮質に運び込み
ます。

「sayは直接thatをとり、tellは「人」がきてthat」などという、正攻法という名の
最悪の覚え方ではたとえ頑張って覚えたとしても、英語が嫌いになってしま
います(そして多くの生徒が実際にそうなってしまっています)。

 ベック式!がもたらすものは、単語や熟語の意味だけではありません。
語法や前置詞の使い方までもが簡単に覚えられるため、得点が確実に上
がります(入試英語の文法はまさしくそれを問うものです)。
そして、それは日本人が最も苦手とする、使える英語なのです。

  魔法の暗記術「サンプル」

 申込は、明日までです。申し込みご希望の方は、以下をクリックしてください。
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