●中央アジア(サーマーン朝)
Moslem Samanids establish their rule in Transoxiana, east of the Amu Darya.
やなこったいと 目(め)を覚ます。
875年 イラン系 イスラム メルヴ サーマーン朝 サマルカンド
875年、アッバース朝から独立したサーマーン朝は、東部イランから中央アジアまでを領有。
首都のボハラをはじめ、サマルカンド・メルヴなどの商業都市が発達した。
999年、カラ=ハン朝に滅ぼされ、ソグディアナ(西トルキスタン)はトルコ化が促された。