- 明治時代(明治天皇 第1西園寺公望内閣)
Japan National Railway Law is issued.
遠(とお)くを結ぶ 鉄道さ。
1906年 90% 鉄道国有法
第1次西園寺公望内閣
日露戦争直後の1906年に資本主義の急速な発展と軍事上の要請に対応するため、第1次西園寺公望内閣は鉄道国有法を公布。全体の約90%にあたる主要私鉄17社を買収して全国一律の鉄道網を作り上げ、国鉄とよばれた。
1906年 鉄道国有法
渋沢栄一に加えて井上馨や加藤高明、高橋是清も反対論を唱えて衆議院を説得しようとしたために政府は彼らの説得に苦慮したが、同年3月16日に賛成243・反対109で可決された。
With not only Eichi SHIBUSAWA but also Kaoru INOUE, Takaaki KATO, and Korekiyo TAKAHASHI opposing the bill and trying to persuade the Diet, the government had trouble dissuading them, but on March 16 in the same year, the bill was approved with 243 in favor and 109 opposed.
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