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2014-01-08 | Weblog

大沢樹生が“号泣”反論「長男は鑑定書見られない」

 

2014.1.8 07:12 
「自分の息子と思っていました…」と涙ながらに語る大沢樹生=東京・六本木(撮影・中鉢久美子)

「自分の息子と思っていました…」と涙ながらに語る大沢樹生=東京・六本木(撮影・中鉢久美子)

 元光GENJIの俳優、大沢樹生(44)が7日、都内で会見し、2005年に離婚した女優、喜多嶋舞(41)との長男(16)をめぐる出生騒動について、改めて「私との血縁関係は0%」と強調した。米国在住の長男が6日発売の女性誌で「99・9%僕はパパの子」と語ったことに反論した形。その一方で16年育てた息子への変わらぬ愛情を涙ながらに語り、「俺の子供ならアメリカで成功しろや!」とエールを送った。(サンケイスポーツ

 「息子が週刊誌でしゃべったので、私もきちんと対応しなきゃと思った」。本当の父親が不明の中、大沢が神妙な面持ちで一連の騒動について語り始めた。

 会見は「女性自身」に息子のA君に対するインタビュー記事が掲載されたのを受けて開催。同誌によると、A君はDNA鑑定の結果用紙について「99・9%親子と書いてありました」と真逆のコメントをしていた。

 これに対し、大沢は「昨年2月26日に郵送で届いた鑑定結果は血縁関係0%。ショックだったけど、息子には直接言わず(所属事務所の)金庫に入れた。息子は100%見ることのできない状況だった」と説明。ただ、そのコピーは弁護士を通じ舞にも郵送したという。

 舞と離婚後、大沢が親権を得るなどして16年間育ててきたA君。舞の勧めで昨年7月から、2週間の予定で祖父母にあたる音楽プロデューサーの喜多嶋修氏(64)、元女優の内藤洋子(63)夫妻が住む米ロサンゼルスへ旅だった。が、「それ以来、会えていない」と大沢は唇をかんだ。

 


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