足立区北部、草加市との境を流れる伝右川は、さいたま市を水源に
川口市や草加市を流れ、毛長川と綾瀬川の二つの川と合流する
足立区花畑付近で、ちょこっとだけ都内区間のある川です。
自然河川ではなく、埼玉方面の新田開発の為に寛永年間に開削された用水路で
かつては伝右衛門堀と呼ばれていました。
以前は水田地域の悪水排水路だったものの、宅地化が進むと
開渠の幹線排水路として使われるようになりました。
このため、毛長川・綾瀬川合流地点には、排水機場が設けられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/eb/b0475766661c3837372aff781edc166c.jpg)
(伝右橋)
川口市や草加市を流れ、毛長川と綾瀬川の二つの川と合流する
足立区花畑付近で、ちょこっとだけ都内区間のある川です。
自然河川ではなく、埼玉方面の新田開発の為に寛永年間に開削された用水路で
かつては伝右衛門堀と呼ばれていました。
以前は水田地域の悪水排水路だったものの、宅地化が進むと
開渠の幹線排水路として使われるようになりました。
このため、毛長川・綾瀬川合流地点には、排水機場が設けられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/eb/b0475766661c3837372aff781edc166c.jpg)
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