邦題は「ハートに伝えて」
「シカゴ21」からのセカンド・シングル。
1991年リリース。
こちらの盤も、私まったく発売されていたことを知らず、後に国内盤を中古で入手しました。
もちろん珠玉のラブ・バラード。
ビル・チャンプリンとジェイソン・シェフが熱き思いのたけを込めて熱唱しております。
同時収録作品は「ゴッド・セイブ・ザ・クィーン」で「21」から。
この時期はバラード・バンドと呼ばれることに対するジレンマと格闘していた頃で(レコード会社からのAORロック作品製作依頼というプレッシャーも)、日本ではほとんど話題にすらならず悲しい結果に終始していました。
でも素晴らしくクォリティの高い作品をたくさん生み出してもいるのですがね・・・。